8/23 「音」ワークショップ
この日は「大きなあくびの会」がある、1日稽古の日。この日の午前中に主催公演「森の生活」の稽古をしました🌳作品について👇
今回のワークショップの担当者は三谷亮太郎。
「森の生活」はいくつかの章を、各メンバーがそれぞれ担当し、ワークショップでシーンを創っていく、というつくり方をしています。
「音」の章より、「音」のワークショップをしました。「音」は三谷の得意分野!!三谷は日常が音楽で、何をしていても(?)気付けば、身体で音を奏ではじめます。
気を取り直して…….!
まず、好きな文章をそれぞれが選び出して、そこから音を抜き出しました。朝の森、夜の森、鳥とか、さざなみとか、葉のゆれる音。どんどん細かく、出していきました。
その音を、ものではなくて自分の身体を使って表出します。アンサンブル!
自分の身体から出せる音って、たたいたり、さすったり、声を出したり。まだまだ、ボキャブラリーが少なくて、そこは難しかった。けど、たくさん実験できそう。アンサンブル、楽しいね。
どんなシーンが
作り上がっていくのでしょうか……!!
薄田も合流して、そのアンサンブルを見て
「並んで、音を出してるだけで、かわいい」
(照)
🥱みんなの感想
薄田:からだの容器が違う人が立っているだけで、違う音がでてそう。面白い。
清水:音楽があると気分がのるよね!
森田:頁の中から音を捜していくのも楽しい作業だった。いろんな本でできそう。単純にいろんな声とか音を出すのが楽しかった。
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