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アメリカの大学院生活記録②

大学院に入学して2ヶ月。
知らない英語はまだまだたくさんあるが、以前よりも英語の日常会話で困ることなく友達とThanksgivingをお祝いしたり、アルバイトを始めたり、だんだんと心にも余裕が出てきた。相変わらず課題が多いがそれも楽しみながらこなすことができている。

映画館に足を運ぶ余裕もできている。色々と学んだ上で映画館で映画を見てみると今活躍している映画人たちの凄さを実感することもできるし、自分ももっと色々な作品を作りたいと感化されていて、今文章に起こして毎日楽しいんだと実感した。

元々プロデューサー志望で入学したが監督や脚本の授業を経て自分の作品を自分の手で作り出すのは楽しいとも感じるようになってきた。私の大学では2年生の春学期に監督/撮影監督/編集/プロデューサーの中から1つ選ぶのでそれまで全てを学んでいる。ずっとプロデューサーで突き進もうと思っていたけれど、まだ道を決めずに視野を広げて色々見ていきたい。

そして、ロサンゼルスで車無しで生活することの難しさを絶賛感じているところなのでそろそろ車を手に入れなければならないとひしひしと感じている。今後もアメリカで生活するか決めかねているが渡米したての時よりも気持ちは前向きだ。

とりあえず来年まで頑張る。早く日本に帰って実家の猫に会いたい。

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