
この作家、考えすぎる。
昔から考えすぎるところがあるようだ。
そこまで誰も私のことを注目しているわけでもないのに。
周りの反応や期待に応えなきゃと思うことがある。
そこまで誰も私に期待しているわけでもないのに。
つい最近気づいたけど、
考えたいと思っているのは紛れもなく自分自身で、
私に期待してるのは、誰よりも私自身なのである。
私は自分大好きなのである。
考えすぎることを短所と思ってたけど、長所とも言えるのでは?と
都合の良い発想転換ができるようになるから大人っていい。
子どもの頃は視野がとても狭いから悩んだもので。
いろんなことを考えすぎて、いろんなことの記憶が割と鮮明。
子どもの頃自分が何をどう感じてどう過ごしてきたのか。
そういうものがたまに育児に役にたつ。
ブランド作りに役にたつ。
生きてきたことはすべて未来のための役にたつ。のかもしれない。
「意味のないことなんてない」と思えるって強いよなぁ。
年々強くなってる気がする。
ヨボヨボばあちゃんになった時に、地域の子どもたちにドヤ顔で言いたい。
「意味のないことなんてないのじゃヨォ」
「このばあさんボケとるばい」って言われて終わりそう。
説得力あるばあちゃんになりたいものである。