2024.0810 run
皇居を走る。
皇居のお堀はここだけ時代が違うような、江戸時代に流れる川を見ているような、様々な物語がここにあった気がしてくる(あまり詳しくはない)
駆け落ちのため遊郭から抜け出した遊女を演じながら夜のお堀に飛び込んでみたくなる。そうなると武士役が必要なので、ちょっとそこのあなたと皇居ランナーに声なんてかけられません。
そんなこんなで大きく深呼吸をして今日も走り出すのでした。
あまり真似しない方がいいことを前提にいうと私はこの時期でもサウナスーツを着て走っている。今日もいい汗をかいた!
今すぐに霜のついたグラスでかきんこきんに冷えたビールを、喉を最大限に開いて飲みたい。むしろ胃に直接落としたい。そうすればもっと健康になって、ずっと長く生きられる気がするんだ。
沙羅