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ジャニヲタの積み方3〜相場理解とは?
こんにちは。
今回は、ジャニーズのチケット取引でよくある「相場理解」について解説したいと思います。
Twitterでチケットを探していると
【金額】相場理解
という言葉、よく見ませんか?
こちらの意味について解説していきます。
相場って何?
相場とは、チケットの金額がいくらくらいで取引されているか、ということを意味します。
株とか為替の相場と同じ相場です。
例えば、チケット流通センターやチケジャムの最安値が10,000円だった場合、
そのチケットの相場は10,000円〜になります。
また、相場はチケットの条件によっても違います。
ランダム配布のチケットは10,000円で売られていたとしても、同行のチケットが15,000円からだった場合、
同行チケットの相場は15,000円になります。
相場理解の反対は「定価+手数料」
売り手が「相場理解」と買いている場合、
それは、
・相場より低い金額では取引しません
・定価手数料では譲りません
という意味になります。
反対に
「定価+手数料〜」と買いている場合は、相場に関係なく譲ってもらえる可能性があります。
相場ってどんな時上がるの?
ジャニーズちけっとにおいて、相場が上がりやすいのは主に下記のような場合です。
1. 当落が出たすぐ後
当落が出たすぐ後は、いわゆる相場読みの段階になります。この期間は、相場が高い傾向にあります。
2. ツアーが始まったすぐ後
ツアーが始まると、セトリやバックジュニアが明らかになります。
ツアーの内容によって、相場が高くなることはよくあります。とくに、バックに人気のジュニアグループが付いた場合、相場が急騰することがあります。
3. ツアーが終盤に差し掛かった時
ツアーが終盤に差し掛かると、「もう一回みたい!」というファンが増え、需要が上がることで相場が上がります
相場が変わった時の注意点
相場が変わると、キャンセルされる可能性があります。
例えば10,000円で買ったチケットの相場が20,000円になった場合、売り手と連絡が取れなくなる、ということがよくあります。
これを防ぐために、個人情報を交換したり、現金は公演当日までやり取りしないように注意しましょう。
本日は、チケットの相場について解説してきました。
次回もお楽しみに。
この記事は、ジャニーズコンサートをめぐる実態を紹介するものであり、不正転売の促進をするものではありません。