公務員アワード2020受賞 イカした公務員、灰谷貴光さん(能登町役場)に聞く、地域に新しい風を起こす仕掛け作りとは?
灰谷 貴光さん
能登町役場 ふるさと振興課「能登町のファンを作るためのプロモーション」
地方公務員アワード2020受賞
【能登町の魅力】
・能登ローカルシフトアカデミー
・イカキング@イカの駅つくモール 全長13m幅9m、経済効果約6億円
・スルメイカの水揚げ量が第3位
・九十九湾遊歩道
・東大、金沢大、リクルートなどの合宿型フィールドワーク
【熱量高く活動できる理由は?】
関わることで当事者意識湧いてくる
愛着が湧いてくる→楽しくなる→居場所
【これまでの具体的な取り組みは?】
36、37歳ごろ学校なくなる危機感→「イカす会イカのお祭り」を復活しよう!復活は難しいなくなる理由は複数ある。地域の方が関わる一体感を作る。フォーチュンクッキー映像作る!200人出演反響大きい
【関わりしろを作る重要性】
地域の資源、漁師、料理「出番が出来る」
運営スタッフ1万人来るイベントに。
運営は地域でやること大事に、「可視化する」イカの漁船見学。
イベントを利用してもらえるような機会を作る
イベントは1日だけど、準備の段階で地域の方同士の一体感が生まれる
イベントが作れる:誇り取り戻せる→行動が加速、いっぽ踏み出す、きっとできる。外からの視点が重要、新しい色が加わる。
中と外を繋ぐ人の重要性が高まってきている
【 】
「きっとできる」のマインドが大事
小さく踏み出す→片足で踏み出す、自分の領域から出さない
領域から出る時は仲間が必要
違う分野の人とやることで世界が広がる
詳細が気になる方は、ぜひVoicyから放送をお聞きください^^
#31【ゲスト:公務員アワード2020 能登町役場灰谷貴光さん】地域に新しい風を起こす仕掛けづくりとは!? - 大下眞央 | 『旅するスナック』コミュニティデザイナー