春の訪れ ランカスター
昨日で大学院の授業は全て終了しました。
イギリスの大学は基本3学期制で、
大学院の場合、最初の2学期は授業がありますが、最後の1学期は自習時間。
10月から始まった大学院で授業を受けるという生活はあっけなく終了し、
後は春休み明けに提出する3つのエッセイと
(これがかなりきつく、合わせて15000字)
8月末までに書き終える修士論文を残すのみ。
あとは、一人で頑張ってね!みたいな、放り投げられた気分で、かなり不安です。
これ以降、大学に通う必要もなく帰ろうと思えば帰る事ができるそう。
そういう意味では、私のコースで言えば
イギリス大学院の実質最低必要滞在時間は5ヶ月くらいです。
論文のサポートはオンラインチュートリアルでやってくれます。
今日は、隣町のモーカムという海辺の街にクラスメイトと出かけました。
10月以降、雨、霰、霜、悪天候続きの天気はそろそろ終わり、
ようやく美しい春がやってきた感じです。
近所のバス停の近くでは、桜が咲いていました。あー、ホッとする。
明後日からイースターホリディで、ロンドン1週間滞在です。
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