推しは、ある日突然やってきた。(ジャニーズと出会う)
はーい、れいちゃん。
常にジャニーズとともにある人生、旦那さんの嵐アシストの話も素敵だし、なんだか胸が熱くなりました。
私はと言えば、いわゆる新規かな。光GENJIとか、中学生なりに大騒ぎして見ていたけれど、今回は全然違う。FC(ファンクラブ)入って現場にも出るし、全然違う熱量でドはまりしている自覚あります。
それは、突然やってきました。コロナ禍の2020年9月、歌番組でHey! Say! JUMPと髙木雄也さんに「出会い」ました。正確に言うと、「再会」なのか。「ごくせん」に出てる髙木雄也さんという存在は知っていたし、Hey! Say! JUMP自体も、全員平成生まれで、華々しくデビューしたグループであることは知っていたけれど、それだけ。知ってる人はいたけれど、全員の名前と顔も一致しない状態でした。
それが、田中圭さん(その時、ちょっと好きだった。)と「キワドイ二人」というドラマでバディ役をしていたHey! Say! JUMPの山田君が気になり、それをきっかけに、この令和の時代に、Hey! Say! JUMPを初めてよくよく見たら、後ろの方にいる控えめなかっこいいお兄さんは誰?(後に髙木雄也さんと判明)という大発見がありました。
それから、YouTubeを見てあさる日々に突入。当時は、今のようなHey! Say! JUMPの公式チャンネル(#JUMPチャンネル)がまだなかったので、小声で言いますが、非公式にあげられた過去の歌番組の映像を見まくっていました。White Love、マエヲムケ、真剣Sunshine、ファンファーレ!・・・・とか。元気が出る前向きな曲調に、歌もうまくて、メンバーが格好よくて、ダンスもそろっているところが、心地よくて、ずっとずっと何時間でも見ていられる感じでした。次に、JUMPが全員で出ている「いただきハイジャンプ」の番組の切り抜き動画にたどりつき、多分一気に全部見ました。(これも小声でしか言えない、非公式ですが、JUMPファンはだれもが通っている道らしいです。)
いただきハイジャンプ、通称いたジャンは、JUMPが視聴者の疑問を体当たりで解決するという番組で、20代半ばとみられる髙木雄也君が、ちょっとヤンキーな感じで、うっせーとか、うぜーとか言ってて、アイドルらしからぬところがあったり、天然やかわいいところをメンバーにいじられていたり。それでいて、本当に頑張っていたんです。スライダーのロケで、怖くて怖くて二の足踏んじゃってたのに、自分を鼓舞して、助走をつけて跳びだして、滑り降りて行ったところ、男としての潔さに、どうしようもなく惹かれてしまいました。
という諸々が、きっかけ。それ以降は、ラジオの自然体で飾らないところ、家族や友達を大事にして、プライベートも楽しんでいるといったぶれない「自分」があるところに、余裕ある大人の男を感じて惚れたし。
ミュージカルやストレートプレイの舞台で、期待を遙か上回るパフォーマンスを見ては、その努力のあとにただただリスペクトしたし。
外見だけなら、ここまで好きになってなかっただろうなと思う「中身」を知るにつれ、どんどん沼にはまった次第です。
まあ、彼の魅力はそれだけでなくて、イケボとか、足の長さが2メートルとか、色気とかセクシーとかエロとか・・・まだまだあるのですが、それはまた。。。
その時、私は40代半ばで、結婚・出産して、仕事も続けて、子供もある程度育ってと、人生一通り経験した、もうこのまま平穏な日々が続いていくのかなと漠然と思っていたところでした。そんな時、何の拍子か、髙木さんに出会ったことで、日々が煌めき、人生が一変しました。
彼の出現によって、一緒に応援するお友達ができ、行動範囲が広がり、コンサートという人生初めても経験しました。また、彼の内面に触れ、ファンとして恥ずかしくないような人生を送ろうと、前向きに主体的に生きていこうという気持ちになったのです。
こんないいことばっかりもたらしてくれる彼らは、何ですか!
神が遣わした天使ですか!
エンジェル雄也、本当にありがとう! という気持ちで毎日生きています。
なんて、感じです。髙木さんやHey! Say! JUMPの魅力を語るには、まだまだ語り足りないので、どんどん続けていきましょう。次は何について話そうか。
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