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議事録の書き方講座【基礎編】

どうも!
タイピングが鬼早い、ゆに先輩です。

PCを使う仕事の場合は、タイピングが早いこともスキルの1つと言えます。

就活や転職のアピールには(ほとんど)なりませんが、意外と重要なスキルだったりします。

最近ではスマホやタブレットが主流なので、キーボードに馴染みがない人も増えているみたいですね。


「ただ打ち込むのが早いだけじゃん」と思うなかれ。
このタイピング速度が、議事録を書く際に非常に役に立つのです。

真っ赤なお鼻のトナカイさんも暗い夜道で輝けるように、タイピング速度は議事録で輝くのです。

(他にも資料作成が早かったりとご利益は色々ありますが、特に議事録が顕著かなと思います)

タイピングが遅い人も、諦めるのはまだ早いです。

会話の文字起こしツールが導入されてる会社も増えてきてますので、ITをフル活用して喰らいついていきましょう!

ということで、
今回は議事録の書き方講座:基礎編です。

議事録を書くスキルは新人のうちに習得しておくと良いよ~と、こちらの記事でも紹介しました。

https://note.com/preview/n6484160e5e1c?prev_access_key=4df705bd9eed1c912d6aa36fa37c21df

1.議事録を書く3つの目的

まず初めに、なぜ議事録を書く必要があるのか?について理解しておきましょう。

議事録を書く理由は大きく3 つあります。

  • 忘れないため

  • 内容の整理・確認のため

  • 証拠として残すため

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