「知らぬ」は「採れぬ」【じゃすりーぐ新リーダーとして今現在の心情】
じゃすりーぐのドラフト応募受付の締め切り日が迫っています。11/16いっぱいで締め切り。この記事を書いているの11/12の夜。残り4日ほどです。まだ悩んでいる最中の人もいらっしゃるでしょうが、是非とも積極的に参加を検討していただきたいところです。
私はと言うと空き時間に現時点での応募者のリストとにらめっこをして、少しでも各参加者さんの情報を集めています。勿論締め切りまでにまだまだ増えるでしょうし、真のアピールタイムはここからなんですがね。
かつて私は私設リーグのドラフトに応募したことがありました。そしてここ一年ほどはぼんやりと各リーグのドラフトの模様を見ていました。なんとなくドラフトで考えるべきことはわかっているつもりだったのですが、いやはやリーダーという立場だとそれらの視点とは全く見え方が変わりますね。
各リーダー理想とするチーム像があり、そのための第一歩がチームメンバー選びなのですから当然と言えば当然なのですが、私自身締め切り前からここまでチェックすることになるとは思ってもいませんでした。特にじゃすりーぐはポイント制を採用しているので、ドラフト当日の他チームの動向次第では選択肢が狭められることもありえます。実質的に死にポイントの層はいないと思っていますので、その分綿密にほぼ全ての参加者を事前調査をしておかなければいけません。
ここで今回のタイトルの回収になりますが、ただし調べたくとも情報が提示されていなければ調べようが無いのです。打ち手としての能力や人となりを知るために全ての方の牌譜屋やXを洗いざらい見るというのは実質的に不可能です。
エントリーしました!だけではどうしても調査というか、そもそも興味を持つ順序が後に回ってしまいます。
ですからもしエントリーをした際には是非とも激しく自己アピールをしてほしいです。やりすぎかな?くらいでもいいと思います。勿論各リーダーに直接的にメッセージを送るのは良くないと思いますけどね。あくまで全体に向けて。
付け加えるとそのアピールはなるべく早い段階から始めたほうがいいです。それは熱量とも捉えられますし、なんだかんだいって早くから目に止まっている人の方がどうしても情報を集めやすいですからね。
そしてアピールをする際は「いいところ」を重点的に教えて下さい!国民性といいますか謙遜して「これができない…」「これが自信がない…」と伝える方もいます。日常生活では確かに大切な感性なのですが、ドラフトのアピールの場では不要です!リーダー視点では「いいところ」で比較したいので、そこのプッシュが弱いとどうしても弾かれがちです。
折角応募はしたものの自信が無く、「どうせ自分なんて…」と考えてアピールを控えている方もいるかもしれません。もしかしたらそういった思いから応募そのものを躊躇っている方もいるのかも?
ですが何もしなければそのまま何も起こりません。どんどんどんどん積極的にアピールしてみれば道は拓けます。
あくまで私の話になりますが、今回のドラフト前まで存じ上げなかったのですが、応募開始から今現在に至るまでのアピールによって動向を詳しくチェックせざるを得ないなと思わせてくれる候補者の方もいらっしゃいます。
自信がない?そんなものは隠していいところだけ見せてしまいましょう。
関係性がない?そんなもの今からでも作れます。
とにかくやれることをやってみましょう。ドラフトが終わった時、互いに後悔なきように頑張りましょうね。こちらも精一杯その気持ちに応えるつもりです。
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