BASTET CLAWSメンバー紹介と選考理由
12/1、私にとって初の大きな仕事となる第二期じゃすりーぐドラフトが終わりました。選ぶ側であってもやはり緊張から逃れることは出来ず、全ての指名を終えるまでは胃をキリキリさせながら過ごしていましたが、代表のファインプレー連続もあり、なんだかんだ楽しむことは出来ました。
↓代表の神ドラフト
今回は選んだ選手たちを軽く紹介しながら、なぜ選ぶに至ったのかやドラフト中にどんな思考をしていたかなどを少し語りたいと思います。
ドラフト1位 とうき
四麻:魂天 三麻:魂天
自分と関係値のある選手だけで固めるのはやめようとは考えていたのですが、彼だけは何があっても獲得する気でいました。これまでの私との仲や麻雀の実力、そしてエントリー一番乗りの熱意と、ドラ1に関しては選択の余地がありませんでした。
選手個人名を明言してもよいルールなら事前に明言するレベルでした。ただ方方で「ドラ1は既に決めている。今後何があっても変わらない」とは話していたこともあり、関係性を知っている人にはバレバレだったようです。(私も戦略として敢えてやってた面もあります)
とはいえダブル魂天という部分もあり、指名被りも有り得るかなと思っていたので、無事単独で指名できたときはホッと胸を撫で下ろしました。
ドラフト2位 みるるん
四麻:雀豪1 三麻:雀豪2
配信者、そして持っているスキルを含めてチームの華となる存在として強く獲得を望んでいました。
元々ドラフト前に描いていた青写真として「自分含めた魂天3人で30pt+残り2人で7pt」「男女比を3:2にしたい」という思惑があり、条件が諸々合致したというのがありますか。
ただ自分の中でのドラ2候補が案の定といいますか、ドラ1でバタバタと獲得されていったのもあり、ここでの競合は覚悟していました。
ですが結果は意外や意外、ここでも被りなし(2巡目の指名自体全チーム被りなし)
ここまでは思い通りに事が運びすぎて、少し怖いくらいでした。
ドラフト3位 いぬカルビ
四麻:魂天 三麻:雀豪3
実力者枠2人目。以前別のリーグのゲストとして呼んでいただいた際に少しお話した程度で、事前の関わりはほぼありませんでした。
ですがその時の雰囲気の良さや、実際に麻雀をみてもロジカルな選択が多くその点でもシナジーを感じていました。チームメイトだった人からの太鼓判もありました。
またこれまでに数多くのリーグで選手としての活動実績がある、それ即ち人間性に関しても信頼できるということで、安心して指名に向かうことができました。
実は本来3巡目は低コスト枠の人を獲得し、10pt以上を保持して4巡目に向かう予定でした。ですが思いの外ポイントを余らせているリーダーが多く、4巡目の高コスト勢争奪戦が激化することが予想されたので悩んだ結果指名順をひっくり返す決断をしたという裏話があります。
ドラフト4位 おゆか
四麻:雀豪1 三麻:雀豪1
チームに咲く2輪目の華。事前の接点は凸待ちでの通話、そして配信を見に行ったくらいでした。
私の中で凸待ちの時に刺さるワードが有り、それが指名の決め手となりました。
「わからないことをわからないままにしたくない」
この思考ってなかなか出来る人いないんですよね。こういうのって技術向上に直結すると私は思っています。
配信者。女性。そして僅かなやり取りの中で感じられた人間性。指名する要素は全て揃っていました。正直彼女が4巡目まで残っていたのは僥倖としか言いようがありませんでした。
当然ここも被り覚悟でしたが、結果は単独指名。終わってみればALL単独指名かつ、当初のプランで上位評価だった選手を獲得することができ、リーダーとしての初めてのドラフトは百点満点を与えてもいい出来でした。
リーダー おしげ
四麻:魂天 三麻:雀聖1
おしげ/じゃすりーぐ・BASTET CLAWSリーダー(@Oshigetantaso)さん / X
私自身のことはこのnote含め色々語っているので…まあいいじゃないですかそういうの。
お知らせ。そして今後のドラフト参加を考えている人たちへ
というわけでメンバー紹介と振り返りをやってきたのですが、来る12/5(木)22:00~チームとしての初の活動、お披露目配信があります!
こちらも是非遊びに来ていただいて、実際どんなチームなのかなあと確認してくれると嬉しいです。
今回のドラフトを通して感じたこと。それはアピールの機会を最大限活用するのはとても大切だということです。
実際私だけでなく他のリーダーと話したところ、「凸待ちで大きく選択が動いた」という意見はかなり寄せられました。
なので今後じゃすりーぐに限らず、この手の企画のエントリーを考えている皆さん。
恐れず、恥ずかしがらず、諦めず。
あなたのその一言、一つの行動が誰かに刺さるかもしれません。動かなければ何も起きません。そんな気持ちで臨んでいただけたらなあと思います。
それでは