スマホで文章を書けるか書けないかが命運を分ける気がする
日付が変わる10分前にこんばんは。押野タクトです。note開設4日目にして初めて挨拶をしてみるなど。
開設4日目にして初めて、というのはもう一個あって、今回初めてPCでnoteにログインし、この記事を書いている。これまでの3日間はスマホでがんばって書いてたんだが、いやーやっぱPC快適ですわ。最高。PCであれば、思考速度……にはまあ及ばないまでも、思考を邪魔しない程度のスピードで文章を綴ることができる。なにせここまで1分で書いている。スマホだったら5分近くかかっていたとしてもおかしくないだろう。
じゃあなんでわざわざスマホで書いてたんだって話だが、実は前々から薄々思ってたことがあって。
多分、情報発信で生き残っていくのは
【スマホで文章を書ける人】
だと思うんですよね。
長時間仕事をして、家事をして、恋人なり配偶者との時間を取って、友人と遊んで、育児をして、残りの僅かな時間で娯楽にふけって、となると、PC前にわざわざ構えて長文を綴る、などと悠長なことをしている暇なんてなかなか作れない。少なくとも、僕自身に限って言えば、なかなか難しい。ついつい「明日でいいか」ってなってしまう。
加えて、そんな悠長に構えていたら、この大量の情報が発信されインターネットの広大な海を形作っていく昨今、どんどん置いていかれてしまう。
落ち着いてゆっくり書く時間など待たずに、ほんのちょっとした空き時間とか、仕事で根を詰めていて息抜きをしたくなった時とか、そういう時にどんどん書いていかないといけないと思うのだ。
であれば、すくなくとも今後数年間は、「スマホでスムーズに文章を綴るスキル」を鍛えるのが最善だ。なにせ、ここまで普及しここまで常時手元においているツールなど他にありえない。
そこでネックになるのが、スマホの操作性の悪さ。
純粋な文字入力という面については、単に僕が老害なだけで、僕より5~10歳若い20代の人々などからすれば、「むしろPCでの入力の方が面倒」と言われかねないのはもちろん承知している。
だが絶対的な制限としてスマホの画面の狭さ、映し出される文章量の少なさ、それ故の『全体のバランスを見て適宜修正しつつ書く』作業の難しさは、文章を書く者にとって大きな欠点と言える。
スマホで書くべきだが、スマホは書きづらい。
そこでは、
「スマホで一気に書けるくらいに事前に内容を組み立てておくスキル」
「スマホで抵抗なく読めるくらいの長さで、事前に考えた内容を一気書きできるスキル」
この2つの、似ているようで少し違うスキルが必要になってくるだろう。
その練習として、スマホでnoteを書くということに取り組んでいたのだ。
じゃあなんで今日急にPCで書き始めたのかと言えば、FGOで『地獄界曼荼羅 平安京』に挑んでいたせいで時間がなくなってしまったからに他ならない。スマホでこの内容打ってたら何時に寝られるかわかったもんじゃなかったからね。仕方ないね。
日付が変わったのでシステム的には連続更新は途切れたけど、今はまだ12月5日(土)の24時15分なんだよ!!!と強弁しておくことにする。
5日目の更新は、ちゃんと6日のうちに行いたい。もちろんスマホで書いて、
「スマホで一気に書けるくらいに事前に内容を組み立てておくスキル」
「スマホで抵抗なく読めるくらいの長さで事前に考えた内容を一気書きできるスキル」
の練習をしようと思う。
ほら、このnoteって僕のいろんなことの実践記だしね。