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Dior、エレガントの飽くなき追求

こんにちは!

健太です。



段々暖かくなってきて、春の気候になってきましたね。

皆さんも春服に衣替えをしていますでしょうか?

春服としてモード系のファッションを楽しむことが多いかと思います。

前回まで日本のモード系のブランドを紹介してきたので、

今回からはフランスのモード系のブランドをいくつか紹介していきます。



今回は、「エレガント」を70年以上追求し続ける

Dior(ディオール)の魅力について掘り下げていきます。




■”ニュー・ルック”のデビュー

クリスティアン・ディオール

1946年、実業家の息子であったクリスティアン・ディオールが自身の名前を冠したブランドでパリコレデビューしました。




デビューコレクションからシルエットの美しさには定評があり、それに驚いたファッション雑誌の編集長からは「ニュー・ルック」と発言したことから、ニュールックブランドとも呼ばれています。


ブランドのコンセプトとして女性の社会進出が徐々に増えてきていた時代背景も相まって、「女性のエレガントとは何か?」と70年以上、常に追求しています。



製品はどのようなラインナップがあるのでしょうか?


■充実したメンズライン

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Diorはウェアからバッグ・小物などのアクセサリー、ジュエリー、コスメティクスまでトータルで展開しています。

メンズウェアも充実しているのが特徴で、ブランド名はディオール オム。



2001年に誕生したこのブランドは、ファッション業界に衝撃を与えました。

タイトなスーツやデニムに代表される都会的で洗練されたモードを構築し、若い層を顧客に取り込んだ功績は大きいと称えられています。


そのディオールオムをローンチしたのは、当時新進気鋭のデザイナーであったエディ・スリマンでした。

次回は、そのエディ・スリマンについて紹介していきたいと思います。



■おわりに

今では名実ともに世界を代表するブランドの一つであるDior。

一貫して「エレガント」というコンセプトを追及してきたことも人気を博した理由の一つでしょう。


これからもどんなエレガントな作品を見せてくれるのか。楽しみですね。



それではまた!

服部 健太






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