コンバース、世界一売れたスニーカーの魅力!
こんばんは!
健太です。
人気スニーカー「ジャックパーセル」のスエードのスリップオンが新作として4月に発売されるそうです。
ジャックパーセルを開発したブランドといえば、
コンバースです。
誰もが一足は持っていると思えるほど街中でよく見かけるコンバース。
星形のデザインでも有名ですが、どのように生まれたのか調べてみました。
■ソールは地域性に由来!?
コンバースは1908年にマサチューセッツ州で生まれました。
マーキス・M・コンバースは、降雪量が多く深い森や湿地帯の多い地域性に注目し、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を始めました。
作業用として開発されたラバーシューズでしたが、それを応用して1917年にバスケットボール専用のシューズを開発しました。
それを愛用した当時のスタープレイヤーであるチャールズ・テイラーによって、瞬く間に広まっていきました。
■定番モデルの魅力
一口にコンバースといっても、多数のモデルが誕生しています。
その中でもオールスターとジャックパーセルを掘り下げてみました。
1.オールスター
シンプルなデザインのオールスターは、老若男女問わず愛される一足です。
デザインだけではなく、履き心地が良いのも人気の理由。足馴染みの良さや機能性にも定評があります。
2.ジャックパーセル
クラシックな雰囲気が漂うジャックパーセルは、バドミントン兼テニスプレイヤーであったジャックパーセルが開発に携わったスニーカーです。
つま先には「スマイルライン」と呼ばれるラインが入っており、かかとには「ヒゲ」と呼ばれるロゴが描かれています。
シンプルな見た目の中にも遊び心が隠されている、クオリティの高いシューズです。
■おわりに
バスケットボールやバドミントンなど、様々なスポーツと関連のあるコンバース。
何気なく普段使っているものでも背景を知ると、また一段と愛着が湧きますね!
それではまた。
服部 健太
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