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シャンハイ・ヌーンについて…。

ハ~イ,みなさま!
こんばんは(^^♪
ごきげんよろしう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今回は、『シャンハイ・ヌーン』を視聴したので、
それについて,ご紹介したいと思います。

ロイとのコンビは、『シャンハイ・ナイト』と一緒だけれど…👇

https://note.com/oshaberinote/n/n3cd3356d8f77

続編というよりも,全然相手を知らないところから始まり,
また違った、シチュエーションで,
コンビを組むという点で、話は似て非なるところからスタートしていて,
新鮮で、面白かったです。
また,ペペ姫が、
そんなに器量がよろしくなく,どこかの、
片田舎など,どこにでもいるような、
ありふれた顔立ちで,そこがちょっと残念でしたが、
きっと,カンフーが出来るという意味から、
キャスティングされたのではないでしょうか。
姫,いつの間にそんなカンフー技を、
習得なさったのやら…という程,切れ味の良い
ケリが決まり、まっすぐに伸びた肢体が、
長くて,カッコ良かったですから!
あとで,ツレから聞いたことですが、
『チャーリーズ・エンジェル』という映画の主役の,アクションスターだと分かりました。

そして,ロイといえば、
相変わらず,女好きで、
女と見たら,口説きが始まり、
ジャッキー・チェン(役名は、チョン・ウェンで、
ジョン・ウェインではなく)の妻になった筈の,インディアンの娘は、
ロイに好意を持ってしまったみたい…♥
姫も,チョンに好意を抱き、
絶対君主ではあり得ない,禁断の身分差がありながら、
自らチョンにキスをし,晴れてハッピーエンドって感じでしたが、
髪の毛を敵に切られた彼は、故郷に帰れないせいか,
この地で、ロイと保安官を務めることになったみたいでした…★
話が飛躍し過ぎる面もありましたが、評価は面白かったのもあり,
★3.5かな…?! 
ツレは、面白くて痛快な映画という評でした。
次はこうなるのではと,予想を立てながら見ていて、
当たったり外れたりしていたけれども,それを楽しんでいたようでした。

ストーリーは、中国のとある場所の姫が、
アメリカのカーソン・シティに誘拐され,身代金を要求されます。
3人の腕の立つ者と一緒に,チョンが大金を持って、
アメリカに向かい,途中でロイに出会い、
ひょんなことから手を組んで,一緒に闘いの旅へと出るという、
そんな流れでした。
敵は元中国の皇族として仕え,姫もチョンも知る者で、
カーソン・シティでは、中国人を奴隷として扱っている立場でした。
ジャッキーが強くなるために,カンフー修行をするのが常ですが、
今回の映画では、乗馬や銃の腕をロイから教わる話です。
西部劇らしく,インディアンも一枚加わって、
ラストでは、多くの敵に囲まれ,
2人がピストルだけで外に飛び出すシーンがありますが、それが
往年の名画『明日に向かって撃て』にそっくりなので、同じラストに
なるのではと,期待したが大ハズレだったとツレの言でした。

もう1度,見て確かめないと、
定かではありませんが、前半シーンでは、
姫がおな~り~と馬車で通る時,ひれ伏している護衛兵たちの中に、
チョンだけが顔を上げて,姫と目が合う瞬間があるので、
チョン自身が、姫に気があったのかも知れないなと,
そんな伏線だったのかも知れないとも、あとから思い出していました。


                        (おしまい・1,341字)


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まろんはっぴのおしゃべりnote
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