スキップ・トレースを視聴して…★
おはようございます!
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今日のジャッキー・チェン映画は、『スキップ・トレース』です。
彼の,たしたち(ツレと共に)が見た作品は、
これで恐らく、プロジェクトAと、
酔拳と、スパルタンXの3本をTSUTAYAで借りて見た後、
わたしがとにかく,安いネットのDVDを買い漁り、
これで14本目だから、合計したら,
17本は見たことになります。
その,17本目の本作は、
★は3.5かな?
タイトルは、何を示しているのだろうか…恐らく,
ロシアに行ったり、モンゴルに行ったり,
世界を股にかけての、逃亡劇だったから、
そういうタイトルになったのかと思うが、人と人の,
信頼と裏切りと、友情が生まれたりしながら、
また裏切られたり仲直りしたりと、感情の交錯や過去と現在との往来が、
目まぐるしく展開されたことが、このタイトルの由来ではないかと、
ツレは主張していました。
あらすじに入ると,ジャッキーの役・ベニーは、
刑事役のようでしたが、その相棒・ヤンに実は、
裏切られていたのでした。
相棒は、本当は悪の親玉だったのですが、
スッカリ信じ込んで,親玉の娘・サマンサの、
ボディガードを買って出ていました。
9年後へ、話は飛びます…。
しかも急に,ベニーと逃亡を共にすることになる、
相手役のスリが登場するのですが、すれ違う人のパスポートを盗むこと等,
お手のもの。
その役名はコナー・ワッツ。
この男の巻き添えを食らったベニーは、共に逃亡劇を繰り広げながら…
といったストーリー。
ハラハラドキドキの急展開や、ちょっと想像つくような,
ベタなシーンもあったりして,娯楽としては楽しめたと思うも、
ツレは、過去に戻る手法があった点以外は、
ストーリーを楽しめたということでした。
途中、ヤンが本当は生きていて、
娘と再会する時に,10年近く経っているのに、
ヤンは、老けてもいない点がわたしには変に思えたし,
まぁ、映画(フィクション)なのだから、
いっか…と思わされるようなシーンが、いくつかありました。
あとは豪腕のお姉さんが、ターミネーターのように強くて,
たくましい闘いぶりが、圧巻でした。
ジャッキーの,ベニーとしての闘いぶりと、
ドッコイドッコイという感じがしましたよ…★
ジャッキーの身長も,結構高い筈ですが、
モンゴル地方に行った際,相撲場のような、
格闘技広場に現れた大男は、前回の映画のガタイのデカい男たちより、
はるかに大きく見えて,とても巨人というような大きさでした。
(前回の話はこちらから)大男の話は出ないですが、ここに登場する,
2人の大男に追いかけられて殺されそうになる、ジャッキーの逃走ぶりが
必見です!!!
⇓
今回の大男は、2ⅿは、
ゆうに越しているだろうと思われ、ベニーは子どものように、
滑稽にすら見えました。
2.5ⅿくらいはあったかも知れないです。
力では敵わないというのは、芝居の中だけなのかは分からなかったですが、
ベニーがコテンパンにされていて、勝ち目がないように強そうでした。
そして最後の方になると、これは笑うところなのでしょうが、
コナーに教えたツボ?で倒す技を、ベニーが逆にやられてしまい、
倒されてしまうというオチで終わりました。
話は前後しますが、もっと笑えるところがもう1つあるのを、
思い出しました!!!
ベニーの戦闘中,Wait!(待って)と言って、
痛そうな顔をして、手をブルブル振るのですが、
殺すぞ!と敵が真剣に向き合っている時なのだから、誰も、
タンマと言われて、待つような敵はいないでしょう。
敵は、何をするのかと,
ベニーを、ポカンと見ていました。
(おしまい・1500字)