大学2年生から就活をしてみて感じたこと
ご覧いただきありがとうございます、地方大学生のおしゃべりインコです。
久しぶりに書く今回の記事では、大学2年生で就活をして感じたことを書きたいと思います。
大学2年生から就活を始めた理由
就活を始めた理由は主に2つ
・地方大学生だけど高収入な職に就きたい
・留学先であった先輩方(3年生)が就活をされていた
この2つの理由で早期から就活を始めようと思い、始めました。
順調なインターンシップの合格
「就活をしよう!」
そう思い立った私は、すぐに大手就活サイトに登録。
「大手+低学年参加可」
この二つの条件を満たす企業に片っ端から応募しました。
何十社の説明会やオンライン1dayインターンシップに参加・応募しました。
ある日、企業から特別面談の案内が!
どうやらグループワークとその成果発表を踏まえて優秀者にしていただいたそう。ここから少しづつ自分に対して自信が持てるようになりました。
また、ある企業では本選考の際に最終面接からスタートできる権利をいただくなど確実に明るい未来が待っているように感じました。
ある経営者の言葉と自分自身の変化
企業へのアプローチをすると同時に、大学で行っている地域連携の活動の中で大きな変化を迎えることに。
それは、とあるIT会社の社長ふとした発言でした。
「そんなにうまく生きようとしなくていいんだよ」
真っ向から自分がしていることを否定されたような気がしたのですが、不思議とこの言葉に納得させられた自分がいました。
収入や社会的地位を求める自分と、本当に必要なことなのか心のどこかで疑問に思っていた自分が明確に対立させられた気がしました。
大学生のうちにしかできないこととは何だろうか。
そのように考えることが多くなりました。
・興味のある授業を取ること
・部活動やサークルで新たな趣味や挑戦をすること
・見栄を張らない・利害関係のない友達を作ること
・遠くへ旅行に出かけること
・少しくらいの無茶をすること
などなど
果たして、上記のようなことをすることと就活をすること
どちらが人生が終わるときに後悔しないのか
そう考えたときに、私は就活よりも大学生活を充実させていたと感じるようになりました。
まとめ的なコーナー
就活をしてみて、そんなに急ぐこともなかったのかなと感じました。
しかし、ESや面接などの場数はおそらく同年代の中でもトップクラスにあると自負しています。
これは、人前で話すことへの緊張感を減らせましたし、自己分析も明確になりました。
どちらを取るかは人次第だと思いますが、今を楽しみたいと思います。
最後の一言
ESを何十回書いても文章はめちゃくちゃのままです。