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[ガジェット]動画編集者はこれが欲しくなる

-MONOQLO- Blog @KokiSasamoto

ノートパソコンからスタートして
マウス、キーボード、モニターを手に入れて
やっと自宅のデスクが完成したことに喜びを覚える

長かった。
投資金額もまあまあかかってる。
デスクの課金が終わった。




そう思ってた




という方に必要な「アレ」
忘れてませんか？

そう、
トラックパッドです。（左手デバイスにもなるマルチアイテムとして紹介します）


これは左手デバイスにもなれます。
ちなみにAppleのトラックパッドには以下のような優れた点があり、多くのユーザーから高く評価されてる理由はこちら

  1. マルチタッチジェスチャー
    Appleのトラックパッドは複数の指を使ったジェスチャー操作に対応しており、スワイプやピンチ、ズーム、回転などを簡単に行えます。これにより、直感的でスムーズな操作が可能です。

  2. 正確でスムーズな操作感
    トラックパッドは指の動きに非常に敏感に反応し、カーソルがスムーズに動くため、細かい作業でも使いやすく、高い精度が求められる作業にも最適です。

  3. 大きな操作面積
    Appleのトラックパッドは他のノートPCに比べて面積が広く、指を自由に動かしやすいのが特徴です。広い操作領域により、複雑なジェスチャーも快適に行えます。

  4. Taptic Engineによる触覚フィードバック
    AppleのMacBookトラックパッドにはTaptic Engineが搭載されており、押し込んだ感覚を再現する触覚フィードバックを提供します。これにより、物理的に押していないのにクリック感が得られ、自然で満足感のある操作が可能です。

  5. 耐久性と省電力設計
    トラックパッドは物理的なボタンが少ないため摩耗しにくく、長期間の使用でも耐久性が高いです。また、エネルギー効率がよく、MacBook全体の省電力にも貢献しています。


正直トラックパッドじゃ無くても良い方はこちらも人気です

ツアーボックス（TourBox）はクリエイティブ作業向けのコントローラーで、デザインや動画編集などの作業を効率化するツールです。以下のような魅力があります。

  1. カスタマイズ性の高さ
    各ボタンやダイヤルは好みに応じて機能を自由に割り当てられ、Photoshop、Premiere Pro、Lightroomなどのクリエイティブソフトに合わせて柔軟に設定できます。自分の作業に最適化したショートカットを作ることで、効率が大幅に向上します。

  2. 直感的な操作
    ダイヤルやホイール、ボタンなどが指先に収まるコンパクトなデザインで、片手で操作可能です。ドラッグ操作やスライダー調整、ズームなどの複雑な操作も簡単に行えるため、視覚的なインターフェースに頼らず、作業に集中しやすくなります。

  3. 幅広い対応アプリケーション
    デザインやイラスト制作だけでなく、動画編集や写真編集など、さまざまなクリエイティブソフトに対応しています。自動的にソフトを切り替え、設定を呼び出すこともできるので、複数のアプリを同時に使用する場合にも便利です。

  4. 時短効果
    マウスやキーボードのショートカットを探す手間を省き、複数の操作を1つのボタンやダイヤルで行えるため、作業スピードが向上します。特に細かい設定変更や多用する動作の組み合わせが楽になるため、トータルでの時短が期待できます。

  5. 持ち運びしやすいサイズ
    コンパクトで軽量なため、ノートパソコンと一緒に持ち運ぶことが可能です。外出先でもデスクトップと同じ操作感で作業ができるため、出先での編集作業も快適に行えます。

僕は個人的にAppleのトラックパッドをお勧めしますが
（動画編集だけではなく他の作業も使いやすいので）
動画編集で飯食いたいニキ、キラキラ映えデスク構築ネキにはTourBoxもお勧めです
（ショートカットでボタン毎の割り振りが快適）

番外編で左手デバイスではないですが
デスク上でのショートカットデバイスなんかもお勧めです

Elgato Stream Deckは、ストリーミングやコンテンツ制作だけでなく、日常の作業も効率化する多機能なデバイスです。おすすめの使い方をいくつか紹介します。

  1. ライブ配信コントロール
    Stream DeckはOBSやStreamlabsなどの配信ソフトと連携して、シーンの切り替えやマイクのミュート、BGMの操作がワンクリックで可能です。視聴者のコメントやエフェクトをすぐに反映させることで、より臨場感のある配信ができます。

  2. ショートカットキーの登録
    Premiere ProやPhotoshopなど、ショートカットが多いアプリでよく使う機能をボタンに登録することで、時間を大幅に節約できます。例えば、「切り抜き」や「エクスポート」などの操作をStream Deckに割り当てておくと、編集作業がスムーズになります。

  3. フォルダー機能でカテゴリ別に整理
    フォルダーを作成してボタンをカテゴリー別に整理すると、数多くのコマンドを整理しやすくなります。例えば、「ビデオ編集」「画像編集」「SNS」といったフォルダに分けておくと、異なる用途ごとに簡単にアクセスできます。

  4. スマートホーム連携
    Elgato Stream Deckはスマートホームデバイスとも連携が可能です。ボタンひとつで照明のオン・オフ、エアコンの設定、さらには音楽やテレビの操作など、作業環境を最適化することもできます。

  5. プロダクティビティ向上ツール
    スケジュールの管理やタスク管理ツールとの連携もおすすめです。例えば、「新しいタスクを追加」「ミーティング開始」「メモの作成」などの操作を登録しておくと、ボタンを押すだけで日常のルーチンが効率化されます。

これらの活用法により、Elgato Stream Deckは作業効率やストリーミング体験を大幅に向上させるパワフルなデバイスとして活躍します。

ということで今回はAppleの2024商品発表ということでこれからデスク周りのガジェット見直しをしている方も増えると思うので
お力になれていたら幸いです。


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