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[ガジェット]USBハブは端子の多いやつが優勝

MacBookユーザーなら使っている人の多いであろうUSBハブですが用途にあった商品を使えてますか?

今回はUSBハブを購入する際にこの端子はあったほうがいいよね!
これは必須だよね!
というのも含めて解説していきます。

まずUSBハブで端子の多いものを選ぶ理由は以下の理由が挙げられます。

  1. デバイスの接続数の増加: 複数のUSBデバイス(マウス、キーボード、外付けハードディスクなど)を同時に接続できるため、作業効率が向上します。主にtype-Aがそれにあたるものが多いです。

  2. 将来の拡張性: 端子が多いと、新しいデバイスを追加する際に便利です。特にデバイスの増加が予想される場合に役立ちます。
    現在は使ってなくても今後は必要になってくるものは視野に入れておうたほうがいいです。

  3. データ転送速度の向上: 高速なUSBハブを選べば、複数のデバイスが同時にデータを送受信できるため、全体の作業がスムーズになります。
    最近ですと5Gbps以上のものが理想になりますね。

  4. 充電機能の利用: USBハブによっては、ポートの一部が充電専用になっているものもあり、スマートフォンやタブレットを同時に充電しながら他のデバイスを使用できます。

  5. 整理整頓: 多くの端子を持つハブを使用することで、ケーブルがごちゃごちゃになりにくく、デスク周りをすっきり保つことができます。
    僕の場合デスク上ではドッキングステーションで運用
    外ではハブ利用って感じで使い分けてます
    (デスク上では極力作業スペースを広く使えるように物が散乱しない事を心がけています)

これらの理由から、端子の多いUSBハブは非常に便利です。

またUSBハブであったほうがいい、必須の端子はこちら

  1. USB-Aポート: 標準的なUSB接続で、ほとんどのデバイスに対応。コンピュータや周辺機器との接続に必須。

  2. USB-Cポート: 新しいデバイスの多くがUSB-Cを採用しており、高速データ転送や充電が可能。

  3. USB 3.0/3.1ポート: 高速データ転送が可能なポートで、大きなファイルを扱う場合に便利。

  4. USB 2.0ポート: 古いデバイスや周辺機器との互換性を持たせるために必要。無くても良さそうだけど移行が進んできたと言ってもまだあったほうがいいようです。

  5. HDMIポート: モニターやテレビへの接続に必要で、映像出力が可能。
    MacBook Proなら2つあれば拡張性が最大限に活かせますね。

  6. SDカードリーダー: 写真やデータを簡単に読み込むために便利。
    こちらは通常の物とMicro SDの両方があると尚便利に扱えます。

  7. Ethernetポート: 有線ネットワーク接続が可能で、安定したインターネット環境を提供。
    ネットの速度に関してですがケーブルだけ高速のものを使ってても
    ハブ側の速度で下がってします事もあるので有線利用の方は必見です。

これらの端子があれば、さまざまなデバイスや用途に対応できるUSBハブになります。

ちなみに自宅デスクで使っているドッキングステーションはこちらです。
モニター台も兼ねていてMagSafe充電もできたりと1台万能って感じで気に入っています。

様々なメーカー、商品があって価格も様々なので参考程度に見ていただけたらと思います。

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