[ガジェット]皆さんはDJIというメーカーはご存知ですか?
タイトルにあるメーカーは実はドローンだったりカメラ機器の会社なんですがSNSが身近になってきてVlogを始める方も多くなってきました。
YouTubeのユーザーが増えてきたのも一種の要因ではあるかと思いますが
今では世界旅行に行かなくても世界の情景だったり景色を見れるようになり感受性も刺激されますね。
ドローンもAIの発達や近年の撮影技術の向上でかなり浸透してきたと思います。
鳥のような視点で幻想的な映像を撮れるアレです。
僕の知り合いは海で飛ばしていてそのまま行方不明になったりしていたのもいい思い出です(自分がそうなったら泣きます)
さらに「DJI」はカメラのサポートをする商品としてiPhoneの撮影を快適にするジンバル(スタビライザー)やGoProなどでメジャーになってきたアクションカメラなど数多くの商品をリリースしています。
そこで今回が動画クリエイターたちも使う撮影機材として紹介していきます。
Osmo Pocket3は、コンパクトなサイズながら高性能なカメラとジンバルを搭載したビデオカメラです。以下におすすめポイントをいくつか挙げます。
高画質な映像: 4K/60fpsの動画撮影が可能で、HDRビデオも対応しているため、鮮やかでダイナミックな映像を撮影できます。
コンパクトで持ち運びやすい: 手のひらに収まるサイズで、旅行や日常の撮影に最適。軽量なので長時間の使用でも疲れにくいです。
3軸ジンバル: 3軸のジンバルを搭載しており、動きのあるシーンでも滑らかな映像を提供します。手ぶれを気にせずに撮影ができます。
豊富な撮影モード: スローモーション、タイムラプス、パノラマなど多彩な撮影モードがあり、クリエイティブな表現が可能です。
インテリジェント機能: 自動追尾機能やジェスチャーコントロール、顔認識などのスマート機能が充実しており、初心者でも簡単にプロフェッショナルな映像が撮影できます。
長時間バッテリー: 一回の充電で長時間の撮影が可能。外出先でも安心して使用できます。
直感的な操作性: タッチスクリーンが搭載されており、簡単に設定や再生が行えます。また、専用のアプリと連携することで、さらに便利な機能を利用できます。
これらのポイントから、オスモポケット3は個人の使用だけでなく、旅行やイベント撮影にも非常に適しています。
次にアクションカメラのDJI Osmo Action 5 Proです。
先ほど例にも挙げましたがGoproなどが有名なアクションカメラという
分類になります。
高解像度撮影: Osmo Action 5 Proは、最大4K/120fpsの高解像度で撮影可能で、細部まで鮮明な映像を記録します。特に、スローモーション撮影が得意です。
改良された手ブレ補正: DJIの先進的な電子手ブレ補正技術(RockSteady)を搭載しており、動きの激しいシーンでも安定した映像を提供します。
デュアルスクリーン: 前面と背面の両方にディスプレイが搭載されており、Vlogや自撮りの際に便利です。特に前面のスクリーンは、フレーミングが容易になります。
防水性能: IP68等級の防水性能を持ち、深さ10メートルまでの水中での使用が可能です。水中でのアクティビティや悪天候でも安心して使用できます。
バッテリー持続時間: 大容量バッテリーにより、長時間の撮影が可能です。これにより、アクティブなシーンや旅行中でも安心です。
豊富な撮影モード: タイムラプス、スローモーション、バースト撮影など、多彩な撮影モードを提供しており、クリエイティブな表現が可能です。
スマートコントロール機能: DJI Mimoアプリとの連携により、スマートフォンからカメラの設定を変更したり、リモートで撮影をコントロールしたりできます。
アクセサリーの互換性: さまざまなマウントやアクセサリーと互換性があり、様々なシーンでの使用が容易です。
これらのポイントから、DJI Osmo Action 5 Proは、アクションスポーツや旅行、日常の出来事を高品質で記録したい方にとって非常に優れた選択肢となっています。
最後になりますが他にもiPhoneのカメラを主体にして撮影できるジンバル(スタビライザー)も紹介します。
Osmo Mobile 6は、スマートフォン用の高性能ジンバルスタビライザーで、手軽にプロフェッショナルな映像を撮影するためのデバイスです。以下におすすめポイントを挙げます。
軽量でコンパクト: オスモモバイル6は、持ち運びやすい軽量設計で、旅行や日常の撮影に最適です。バッグやポケットに簡単に収まります。
3軸ジンバル: 3軸のスタビライザーにより、手ぶれを抑えた滑らかな映像を実現。走っているときや動きのあるシーンでも安定した撮影が可能です。
ユーザーフレンドリーな操作: タッチパネルとダイヤルで簡単に操作でき、撮影モードや設定の切り替えがスムーズに行えます。
インテリジェントな撮影機能: 自動追尾機能、フリーモード、パノラマ、タイムラプスなど、豊富な撮影モードが用意されており、さまざまなシーンに対応できます。
バッテリー持続時間: 一度の充電で最大15時間の撮影が可能。長時間の撮影でも安心です。
スマートフォンとの連携: 専用アプリ(DJI Mimo)と連携することで、編集機能やエフェクトを使ったクリエイティブな動画制作が簡単に行えます。
エルゴノミックデザイン: グリップのデザインが改良されており、長時間の撮影でも疲れにくい快適な握り心地を提供します。
スムーズなズーム機能: スマートフォンのカメラをズームする際も、ジンバルの動きがスムーズで、自然なズームイン・アウトが可能です。
これらの特長により、オスモモバイル6はVlogや旅行、イベントの撮影に非常に便利で、多くのユーザーに支持されています。
価格もOsmo Pocket3よりも導入しやすい価格でおすすめなのでこれを機にVlogデビューはいかがでしょうか?
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