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[MacBook][iPad]僕は電池持ちの問題でiPad よりもMacBook 派です。


1億と2000年前から
ガジェット好きの間で

「MacBookとiPad、どちらが便利か?」

というテーマでよく話題になってきました。



もちろん、どちらも魅力的な製品ですが、
僕は長年iPadも使ってきたものの、
今は「電池持ち」という些細な理由一つで
MacBookを選ぶようになりました。


今日はその理由を、
気になるポイントをしっかりと
解説しつつお伝えしようと思います。


結論から言うと、
どうしても「電池持ち」で
iPadを選ぶ気になれないんです。

もちろん、
iPadの良さも分かっているんですが、
ここではあえて
僕がMacBook 派になった理由をお話しします。


Appleシリコンが入ったMacBookの電池持ち、マジでエグすぎワロタ


まず、Appleシリコン搭載の
MacBookシリーズを使ってみて、
その電池持ちの良さには驚かされました。


特に、MacBook Airは超軽量で、
持ち運びにも便利。

普通に作業をしていても、
まるでバッテリーが減らないかのように感じます。


もちろん、使うアプリや作業内容にもよりますが、
僕が普段やる程度のことなら、
一日中バッテリー切れを心配する必要はありません。


Appleシリコンにより、
従来のIntelチップ搭載機種よりも
格段に効率が良くなったのは言うまでもなく、
特にAppleシリコンチップ搭載機種は、
バッテリー寿命の延長に貢献しています。


インターネットを見たり、
ちょっとした文書作成をしたりするだけでも、
普通に10時間以上持ってしまうんですよ。

これが、iPadの「普通」なのかもしれませんが、
実際に比べてみるとその差は歴然です。

iPadのバッテリー持ち、僕はちょっと不安になる

次に、iPadの話に移りましょう。


iPadも素晴らしいデバイスで、
特にそのディスプレイや処理能力には感動します。

しかし、僕がどうしても気になるのが「電池持ち」です。


確かに、iPadはタッチパネルで直感的に操作できるし、
ポータブルデバイスとしては完璧。


だけど、電池の持ちが、正直言って「普通すぎる」んです。

作業途中でバッテリーが20%を切った時に

「本当にこんなに早く減るの?」

と思ってしまうこともしばしば。


僕の場合、外出先で使うことが多いので、
iPad のバッテリーが減るスピードには
どうしても不安を感じてしまいます。


Webブラウジングや動画視聴をしていると、
あっという間にバッテリーが50%を切ったり、
さらにはそれ以上減ることも。


そうなると、

「もしここで急に電池が切れたらどうしよう」

と心配になりますよね。

もちろん、iPadのバッテリーも、
軽い作業であればかなり持ちます。

僕の場合は低電力モードにして初めてまともだな。
と感じるくらいです。
(バッテリー最大量はまだ90%ある)

通常のモードであれば
2時間程度の打ち合わせで
手書きメモで使用すると
7割くらい減ってしまいます。
(個体差はあると思いますが)

この「普通」なバッテリー持ちに対して、

MacBookの
「えげつないほど持つ」バッテリーは、
やはり大きなアドバンテージだと感じます。


iPadをメイン端末にしないのはこういう問題点もある

ここで、iPadを

「メイン端末にしない理由」

について少し触れておきましょう。


もちろん、iPad は非常に魅力的なデバイスで、
手軽に使えることから
メイン端末として使用したいという方も多いはず。

しかし、僕が感じているのは、
やっぱり
「バッテリー問題」と「作業の効率化」
に関して、
いくつかの不安が残るということです。

例えば、iPad Proは画面が大きくて、
美麗なディスプレイを持っていますが、
やはり本格的な作業には
少し不便さを感じることがあります。



バッテリーが減るスピードや、
重い作業の際のパフォーマンス面での問題が気になるところ。


特に、長時間の文章作成や、
重めのソフトを使う作業において、
充電を気にしながら使うのは
どうしてもストレスになります。



また、iPadをメインで使う場合、

「充電できる場所に限られる」

という点も問題です。

外出先では、常に電源が必要となる場面が多く
逆にMacBookならバッテリーが長持ちするので、
その心配がありません。


こうした点が、
iPadをメイン端末にしない理由の一つです。

2台運用だからこそ分かる、性能と分担の可能性


僕は普段、
MacBook AirとiPad Proの2台を使い分けています。


この2台の運用が、
逆にお互いの良さを引き立てているんです。

MacBookは主に重い作業、
例えばプログラミングや動画編集、
長時間の文章作成などを担当。


iPadは、軽い作業や読書、
軽めの編集作業などを担当しています。

例えば、旅行先ではiPadを持ち歩いて、
気軽にメールをチェックしたり、
YouTubeで動画を観たりしています。


でも、いざガッツリ作業が必要な時には
MacBookを使うことになります。

このように、2台を使うことで、
お互いの弱点を補い合っています。


ただ、もしMacBookを持っていなかったら、
iPad1台では不安になります。


バッテリーの持ちに関しても、
iPadだと途中で
充電しなければならないことが多いので、
作業の効率が悪くなることもあります。


ですから、
やはりMacBookは
仕事や長時間の作業には
必須だと実感しています。


iPad は結局、充電できる場所で使うべき

結論として、iPad を選ぶ理由は、
その軽さや画面の美しさなどの良さを感じながらも、
やはり「電池の持ち」が気になる点です。


僕が感じるのは、
iPad は基本的に充電できる場所で
使うべきデバイスだということ。


カフェや移動中で使いたい時に、
充電できる環境が整っていれば
問題はありませんが、
もし長時間の作業をするなら、
やはりMacBookを選ぶべきだと思います。


Wi-Fiがある環境では、
iPadはもちろん便利ですが、
セルラーモデルを選ぶ理由が
今のところ僕にはありません。


iPadを使っていると、
どうしても「充電」ができ「Wi-Fi」のある場所で
作業することが多くなりますし、
セルラー機能がなくても
十分に事足りることがほとんどです。
(職場、自宅はWi-Fi環境があり、
最悪なかったとしてもテザリングで補える)


わざわざセルラーモデルにするよりも、
Wi-Fi環境を選ぶほうが
理にかなっている気がします。

まとめ

要するに、
僕が実際に使っている
MacBook AirとiPad Proの組み合わせでの
使い分けは非常に便利で、
それぞれに特化した強みを持っています。

電池持ちの面で言えば、
僕はどうしてもMacBook の方に軍配を上げます。
iPadも素晴らしいデバイスで、
軽さや携帯性、ディスプレイの美しさは抜群ですが、
長時間の作業を前提とするなら、
MacBookの方が断然便利です。
(結果的に2台を持ち歩いてるので
Wi-Fi環境のあるところでしか作業はしない)

でも、結局のところ、
どちらがいいかは使い方次第です。


iPad Proも素晴らしい選択肢ですし、
MacBook Airも完璧な選択です。


自分のライフスタイルに合った使い方をすれば、
どちらも最高のパートナーになること間違いなしです。

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