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[iPad]の機能ちゃんと使いこなせてる?

MacBookと使う(いいやん

iPadだけで使う(単体でもいけるもんね

iPad2台で使う(変態やんそれは

僕は近い未来、
MacBook、iPad Pro、iPadminiの使い手になる変態だと自負しているんですが
iPad単体で使うことがあまりないので

僕個人としてもiPadの機能を文字で起こして
iPadへの理解を深めて
iPadを使いこなしていく。

そのためにこの記事は書いていこうと思います。
アウトプットって大事だよね。(知らんけど)


iPadには、他のAppleデバイスや一般的なタブレットにはない独自の機能がいくつかあります。以下は、iPad特有の特徴や機能の例です

⚪️iPadで出来ることとか機能とか

1. Apple Pencilとの高度な連携

• 手書きメモやイラスト
Apple PencilはiPad専用で、自然な書き心地や感圧対応を実現。特にProcreateやGoodNotesといったアプリで活用できます。
絵を描く人には純正のApple pencilが最強だと思います。

• スクリブル機能
Apple Pencilで手書きした文字を、直接テキスト入力として認識します。

逆に
絵を描かない
文字書きのみ
iPadで充電

の機能だけでいいならサードパーティ製の
¥3000ほどのペンシルで充分です。
(僕はこっち派です)

2. iPadOS特有のマルチタスク機能

• スプリットビュー & スライドオーバー
画面を2つのアプリに分けて同時使用(スプリットビュー)や、小窓で別のアプリを開く(スライドオーバー)ことが可能。
• ステージマネージャ
iPad ProやAir(M1以降)に対応し、複数のウィンドウをデスクトップのように管理できます。

ステージマネージャーは今はMacBookでもある機能だから特別感はあんまりないかもしれません。

3. ディスプレイとハードウェアの優位性

• Liquid Retina XDRディスプレイ(iPad Pro)
映像制作やデザインに適した高輝度・高コントラストの画面。
• 120HzのProMotionテクノロジー
スムーズなスクロールと反応の速さが、特にiPadの作業効率を高めています。

4. Sidecar(サイドカー)機能

• iPadをMacのサブディスプレイやペンタブレットとして使えます。Apple製品のエコシステム内で特に便利。
僕は
現状これが一番使う機能
だからこそ今iPadの機能を理解して知識を深めようと思ってます。

5. アプリの最適化

• iPad専用のUI
多くのアプリがiPad用にカスタマイズされており、iPhone版やMac版よりも効率的に操作できます(例: LumaFusion、Affinity Photo)。
• フルデスクトップブラウザ
iPadOS版SafariはMacのSafariに近い仕様で、Webアプリ(Google WorkspaceやFigmaなど)もスムーズに動作します。
アプリのスプレッドシートとかよく使うんですが
MacBookと違って指で拡大が出来るのがすごく気に入ってます。

6. Magic Keyboardとの互換性

• トラックパッド付きのMagic Keyboardを接続すれば、ノートPCのような使用感を得られます。特にキーボードショートカットやカーソル操作が秀逸。

iPad だけの運用だとあった方が便利かと思います。
これに関してはサードパーティもありますが
純正が一強です。
高いんですが高いだけの価値があります。

7. AR(拡張現実)対応

• iPad ProのLiDARスキャナーを活用した高度なAR機能。インテリアデザインやARアート、建築業界などで利用されています。

8. モバイルワークでの汎用性

• セルラー通信対応モデル
Wi-Fiがない場所でも、SIMまたはeSIMを使ってインターネット接続が可能。
• 長時間バッテリー
一般的なノートPCより軽量で持ち運びやすく、バッテリー持続時間も優秀。

正直セルラー対応のiPad Pro使ってますが
家にも職場にもWi-Fiはあるし
今ではカフェにもWi-Fiがあるご時世なので
今から買うならWi-Fiモデル一択です。 


iPadは特にクリエイターや
ビジネスパーソンにとって、
ラップトップとスマートフォンの
中間的な位置づけとして独自の価値を持っています。
どの用途に興味があるかによって、
機能の活用方法が変わってきます!

⚪️どうせならSplit Viewと Slide Overをスイスイ使いこなしたい

Split ViewとSlide Overは、
iPadでのマルチタスクを効率化するための機能です。
それぞれの特徴や用途を理解して使いこなすと、
作業のスピードが大幅にアップします。

Split View(スプリットビュー)


特徴
画面を2つに分けて、2つのアプリを同時に並べて使用する機能です。
例えば、左側にSafariで調べ物をしながら、右側でメモアプリに書き込む、といった使い方ができます。

使いどころ

1. 調べ物をしながら作業する
• Safariで情報を検索しながら、GoodNotesやNotesでメモを取る。
• ExcelやNumbersでデータ入力しつつ、メールで受け取った情報を確認。
2. 参照作業
• 電子書籍やPDFを読みながら、レポートやプレゼン資料を作成。
• 写真を見ながら文章を書く(ブログや旅行記など)。
3. オンライン会議中の作業
• ZoomやMicrosoft Teamsで会議をしつつ、資料を表示・編集。

便利な使い方のコツ

• 画面サイズの調整
スライダーを左右に動かして、アプリごとの画面サイズを調整可能。内容によって最適な比率に切り替え。
• ドラッグ&ドロップで連携
画像やテキストを片方のアプリからもう一方にドラッグすることで、簡単に情報を移動。

Slide Over(スライドオーバー)


特徴
画面の上に小窓として別のアプリを一時的に表示する機能です。例えば、YouTubeをフルスクリーンで視聴しながら、ちょっとしたメッセージ返信を行うときに便利です。

使いどころ

1. 一時的なタスク処理
• メールを確認したり、メッセージに返信する。
• カレンダーをチェックしながら、他の作業に戻る。
2. 計算や検索
• 電卓アプリを開いて計算し、作業アプリに戻る。
• Safariで軽く調べ物をしたら閉じる。
3. 軽作業中のマルチタスク
• フルスクリーンで動画視聴やイラストを描いているときに、ちょっと別のタスクを並行処理。

便利な使い方のコツ

• 複数のSlide Overアプリを切り替え
画面右端からスワイプして、複数のアプリをSlide Overにスタックしておき、素早く切り替えられる。
• 非表示にして集中
Slide Overを右端にスワイプして非表示にし、必要なときだけ引き出す。

Split ViewとSlide Overの使い分け



Split View:長時間2つの作業を並行して行う必要がある場合

Slide Over:短時間で別の作業を一時的に挟む必要がある場合

例: 実際の使用例
• Split View:
学生がオンライン授業を視聴(左)しながらノート作成(右)。
または、ブログを書く際に参考資料を表示しながら執筆。
• Slide Over:
オンライン授業中に急にメッセージが届いたので、Slide Overで返信し、すぐに授業画面に戻る。

使い慣れると、iPadでの作業効率が劇的に上がる。
らしい。

Split Viewは割と使ってるんですが
Slide Overはまだあんまり使えてなかったので
作業によって使い分けていけたらいいなあと
思うのでこれからが楽しみです!

せっかくiPadを買ったけど
どうやって使おう。
何に使えばいいかわからない。

なんて方はこちらも是非見てくださいね。

ちなみに基本的にiPadって多機能で宝の持ち腐れになってしまいがちなデバイスなので
本気で職業として必要な人(絵を描くとか、iPad Proを使った仕事だけでご飯が食べられるくらいの人)
以外はiPad Airで充分です。

安くないし後で後悔している方も多いイメージがどうしても拭えないので。

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