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[iPad]をゴリゴリ使うならモデル選びに気をつけて



よくあるのはMacBookやデスクトップPCにiPadを+αで使う人が多いです
(僕のその一人ですが)

iPadは補完デバイスとしてとても役に立っています。

iPadはMacBookの代わりにはなれない

なんてことは僕のブログを見ている方なら周知の事実ですが
それでもMacBookのクラムシェルモードのように使いたいんや!

と言う方に向けた iPadの選び方を書いていきます。

ドッキングステーションを介してこんな使い方が出来ます。
僕は基本的にMacBookをクラムシェルモードでデスクトップのように使っていますが
iPadでも同様に使えるモデルを使っています(ほとんどしないけど)

今の iPadならある程度拡張して使うことはできますが拡張という点に着目すると

このモデルが気になっている。
このモデルはここまでの拡張性しかないのか。
もっと拡張できたほうがいい。

と選ぶ際に参考までに見てください。




iPadをどう選ぶ?拡張性を最大限活用して理想のデバイスを手に入れよう!


皆さん、iPadの購入を検討するとき、
単に"どのモデルがいい?"で悩んでいませんか?

でも実は、iPadを選ぶポイントは、
それをどう拡張して使うかによって大きく変わるんです!

この記事では、iPadを拡張して使うメリット拡張の条件の違い
そしてコスパよく拡張性を活かせるモデルについて
詳しく解説していきます。



iPadを拡張して使うメリット


「拡張して使う」なんて言うと難しく感じるかもしれませんが、
要はiPadをより多機能なツールとして活用するということ。
例えば、MacBookのようにキーボードや外部モニターをつないで「クラムシェルモード」のように使うことで、ノートパソコン顔負けの作業環境が手に入ります。


iPadを拡張するとこんなことができる!


外部モニターでの作業効率UP!

iPadOS 16以降に搭載された「ステージマネージャ」を活用すれば、外部モニターと接続して複数のアプリを一度に操作可能。動画編集やデザイン作業も快適です。

 

デスク環境がスッキリ!

軽量で場所を取らないiPadは、キーボードやスタンドを組み合わせると、スペース効率抜群のデスクセットアップに。


ペン&タッチ操作の強み

Apple Pencilを使えばメモやイラスト作成が楽々。さらに、外部モニター接続時にもiPadの画面は"タッチ対応のパレット"として活用できます。


「でも、それって高いiPadが必要なんじゃないの?」と思うかもしれません。ここからは、拡張に必要な条件や適したモデルについて深掘りしていきます!


拡張して使うための条件:ThunderboltとUSB-Cの違いとは?


iPadを拡張して使うには、外部デバイスとの接続がポイント。
その際に重要なのがThunderboltとUSB-C端子の性能です。


ThunderboltとUSB-C、何が違う?


Thunderbolt(サンダーボルト)

高速データ転送が可能(最大40Gbps)。

高解像度モニター(4Kや6K)を接続できる。

複数のデバイスをデイジーチェーン接続可能。


USB-C(ユーエスビーシー)

一般的なデータ転送速度(最大10Gbps)。

 フルHD程度の外部モニター接続に適している。


簡単に言うとThunderboltはプロ向けの高性能接続USB-Cは一般用途に適したコスパ良好な接続です。


どのモデルがどちらに対応しているの?


M1以降のiPad Pro(11インチ/12.9インチ/13インチ)


Thunderbolt対応。外部モニターや高性能ストレージを利用するならこれ一択!


iPad Air(第5世代)


USB-C対応。ただし、転送速度は10Gbpsで一般的な用途に十分。


iPad mini(第6世代)


 USB-C対応。軽量コンパクトなので、モバイル用に最適。


無印iPad(第10世代)


USB-C対応。ただし、拡張性を求めるなら上位モデルを検討するのが吉。



安く使い勝手の良い拡張モデルは?



「なるほど、iPad Proが最強なのは分かったけど、ちょっと高いんだよね...」という方に朗報!実は、iPad AirやiPad miniでも十分拡張性を活かせるんです。


iPad Air(第5世代)


M1チップ
搭載で、処理能力が抜群。

USB-C端子で外部モニター接続も対応。

価格はiPad Proよりもお手頃。


iPad mini(第6世代)


軽量&コンパクトなので持ち運びに最適。

USB-C対応で外部デバイスも接続可能。

少し画面が小さいものの、モバイル作業には十分。


M2iPad Pro(11インチ/12.9インチ)


M2チップ搭載で最強のパフォーマンス。

Thunderbolt対応で、プロ仕様の拡張が可能。

外部モニター接続で6Kまで対応。

値段がネックだけど、長期的な投資としてはアリ。


まとめ:どのiPadを選ぶべき?


プロ並みの拡張環境が欲しいなら...iPad Pro!

Thunderbolt対応で高性能な作業環境が構築可能。


コスパ良く万能モデルを選ぶなら...iPad Air!

M1チップ&USB-C端子で、日常作業から外部モニター活用までOK。


モバイル用途に特化するなら...iPad mini!

軽量でコンパクト、持ち運びや外出先での利用に最適。


iPadはモデルごとに特徴が異なり、用途に応じた選び方が重要です。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのiPadを見つけてくださいね!
個人的には実際僕も使っているM2iPad Proがおすすめです。
ストレージが1TB以上なら負荷をかけても耐えられるメモリ16GBにできるのが良い。

iPadをサブモニターとして使うのがメインなら
モニター出力の限界値やデータ転送の速度は下がってしまいますが
(それでも10Gbps)
無印iPad10世代が価格的にもお求めやすいかと思います。



ちなみにドッキングステーションのおすすめはこちら

導入しやすい価格で一通りの機能が揃っていて
モニター台にもなるのでおすすめです。
今ならAmazon初売りで安いです。


さて、あなたの次の相棒はどのiPadですか?少し奮発してiPad Proそれとも賢くiPad Air?もしくはミニマル派のiPad mini?いずれにせよ、拡張性を活かせば"ただのタブレット"から"最高の作業ツール"へと大変身しますよ!

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