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[ガジェット]OSMO Mobile7ついにきた!

OSMO Mobile 7ついにきた!

ついにDJIから新作の OSMO Mobile 7 が発表されました!


OSMO Mobile 6が登場してから約3年。



スマホジンバルの進化も
一巡したかと思っていましたが、
DJIはまたしても
私たちの期待を超えてきました。

というわけで、
今回はOSMO Mobile 7の特徴や
進化ポイントを徹底的にチェックしていきます。

特に

「6との違い」

や、

「Pって何?」

という疑問にも答えますので、
新しいジンバルを
狙っている方はぜひ最後まで読んでください。



ついに登場!OSMO Mobile 7


まず、OSMO Mobile 7の
基本情報をおさらいしましょう。


DJIのOSMO Mobileシリーズといえば、
スマホでの撮影を強力にサポートしてくれるジンバルです。

動画を撮るときのブレを軽減し、
まるでプロが撮影したような
スムーズな映像が撮れるのが特徴です。


OSMO Mobile 7も、
その伝統をしっかりと受け継ぎつつ、
新たな進化を遂げています。


まず、デザインがさらに洗練されました。


OSMO Mobile 6と同じく折りたたみ式で、
コンパクトに持ち運べるのは変わりません。


しかし、手に持ったときのフィット感が向上し、
長時間の撮影でも疲れにくい設計になっています。



さらに、バッテリー持ちも向上しました。

これまでより長時間の撮影が可能になっています。

「6でも十分では?」と思う方もいるかもしれません。


しかし、次に紹介する違いを見れば、
「やはり買い替えようかな…」と思うはずです。



OSMO Mobile 6との違いとは?

では、OSMO Mobile 7は
前作と比べてどこが進化したのでしょうか?


一番大きな違いは 新しい手ブレ補正技術 です。


OSMO Mobile 6でも優秀でしたが、
7ではさらにスムーズな映像が撮れるようになりました。


特に走りながらの撮影や、
激しい動きのあるシーンで
違いがはっきりと分かります。


「ジンバルってどれも似たようなものでは?」

と思う方ほど、
この進化を
体感していただきたいです。

また、AIトラッキング機能 も向上しました。

6でも被写体をしっかり
追尾してくれましたが、
7ではよりスムーズで、
ズレが少なくなりました。


例えば、
ダンスやスポーツの撮影で動きが速くても、
しっかり被写体を
フレーム内に収め続けてくれます。


それから、操作性も改良されています。

新たに搭載された
ジェスチャーコントロールの精度 が向上し、
ハンズフリーでの撮影が
より直感的になりました。


旅行やVlog撮影が
メインの方にとって、
これだけでも
大きなアドバンテージです。



Pってどんなモデル?


さて、一部のユーザーの間で
話題になっている「P」モデル。

「OSMO Mobile 7 P」

と表記されることがありますが、
これは通常版とは違うのでしょうか?

結論から言うと、Pは「Pro(プロ)」の略です。

つまり、より本格的な撮影を求める
ユーザー向けの上位モデルとなります。

Pモデルでは、

  • 強化されたモーター によるさらに安定した撮影

  • 専用アプリとの連携強化 による高度な映像編集

  • プロ仕様のマニュアル設定 で細かい調整が可能

といった点が強化されています。

もちろん、
通常のOSMO Mobile 7でも
十分すぎる性能ですが、

よりハイレベルな撮影をしたい方は
Pモデルも検討してみる価値があります。



気になるOSMO Mobile 7とOSMO Mobile 7 Pの性能差


OSMO Mobile 7とOSMO Mobile 7 P(Pro)は、
どちらも優れたスマホ用ジンバルですが、
いくつかの違いがあります。

手ブレ補正の違い


OSMO Mobile 7は、
従来の手ブレ補正技術を進化させたことで、
一般的な撮影において十分な安定感を提供します。


一方で、OSMO Mobile 7 Pは、
より強化されたモーターと
アルゴリズムを搭載しており、
動きの激しいシーンでも
さらにスムーズな映像を撮影できます。


AIトラッキング機能


OSMO Mobile 7でも被写体を
しっかり追尾することが可能ですが、
OSMO Mobile 7 Pでは
より高精度なAIトラッキングが可能になっています。


特にスポーツやダンスなど
動きの速いシーンでの追従性能が向上しています。


撮影モードとマニュアル設定


OSMO Mobile 7は、
パノラマやタイムラプスなどの
基本的な撮影モードを備えています。



OSMO Mobile 7 Pでは、
プロ向けのマニュアル設定が可能で、
細かい露出や
シャッタースピードの調整ができるため、
本格的な映像制作を
考えている方に適しています。


専用アプリとの連携

どちらのモデルもDJI Mimoアプリと連携できますが、OSMO Mobile 7 Pはプロ仕様の高度な映像編集機能を備えたアプリとの連携が強化されています。編集の自由度が高く、よりクリエイティブな映像作りが可能になります。

バッテリーの違い

OSMO Mobile 7は前モデルよりもバッテリー持ちが向上していますが、長時間の撮影には外部電源が必要になることがあります。一方、OSMO Mobile 7 Pはさらにバッテリーが強化され、長時間の撮影にも耐えられる設計となっています。


一般的なVlog撮影や旅行用途であれば、OSMO Mobile 7で十分な性能を発揮します。しかし、よりプロフェッショナルな映像制作を目指す方には、OSMO Mobile 7 Pが最適な選択肢となります。

どのモデルを選ぶかは用途次第ですが、どちらも進化したジンバルとして魅力的な選択肢となっています。ぜひ、ご自身の撮影スタイルに合ったモデルを選んでください。

一般的なVlog撮影や旅行用途であれば OSMO Mobile 7 で十分です。

プロレベルの映像制作を考えているなら OSMO Mobile 7 P を選ぶのがおすすめです。

どのモデルを選ぶかは用途次第ですが、どちらも進化したジンバルとして魅力的な選択肢となっています。


詳細なスペックや最新情報は、DJIの公式サイトで確認するのがおすすめです。

まとめ

OSMO Mobile 7は、
前作から確実に進化しており、
スマホ撮影をより快適にしてくれるジンバルです。

特に、

  • 新しい手ブレ補正技術 でさらにスムーズな映像

  • AIトラッキングの向上 で動きの速いシーンにも対応

  • 操作性の改善 で誰でも簡単に使える

といったポイントが魅力的です。

Pモデルも登場し、
初心者からプロまで満足できるラインナップになりました。

「今のジンバルに不満はないけれど…」という方も、
この進化を知ると少し心が揺れるかもしれません。

というわけで、
次回は実際の使用感について詳しくレビューする予定です。

コメントや質問も大歓迎ですので、
気になることがあればどんどん聞いてください!

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