[iPad]の画面フィルムをペーパーライクフィルムにしなくてもいい
iPadを買ったらまず必須なアイテムであるフィルム
ざっくりいうとガラスフィルム(光沢)とペーパーライクフィルム(非光沢)の2種類が存在します。
また、現在の新しいiPad Proモデルではナノテクスチャーガラスという反射を防止する画面に変更できるモデルもあります。
こちらがそのペーパーライクフィルムなんですが
購入の際に紙のような書きごこちが欲しい方向けの商品として人気です。
僕自身は紙に書くメリットがわからないタイプの人間+画質が落ちてしまうことから通常のガラスフィルムを使っています。
僕自身はペーパーライクフィルムを使っていないので
ペーパーライクフィルムが必ずしも正解ではないよ
という事を記事にしていきたいと思います。
ノートライクに使う方も多い iPadシリーズですが
ペーパーライクフィルムと通常のガラスフィルムの明確な違いはこちらになります。
iPad用のペーパーライクフィルムとガラスフィルムには、以下のような違いがあります。それぞれのメリットとデメリットも解説します。
ペーパーライクフィルム
特徴
紙のような質感を再現したフィルムで、主にApple Pencilでの書き心地や描き心地を重視するユーザーに人気。
メリット
1. 書き心地が良い
• ペン先が滑りすぎず、紙に書いているような感覚を得られる。
• イラストや手書きメモがしやすい。
2. 反射防止
• マットな質感のため、光の反射を抑える効果がある。
• 屋外や明るい場所でも画面が見やすい。
3. 指紋が目立ちにくい
• 表面がサラサラしているため、指紋がつきにくい。
デメリット
1. 画面の透明度が低下
• マットな仕上がりのため、画面が少しぼやけたり暗く感じることがある。
2. ペン先が摩耗しやすい
• ペーパーライク特有のザラザラ感で、Apple Pencilのペン先が早く削れる。
3. フィルム自体の耐久性が低い
• 傷がつきやすいことがある。
ガラスフィルム
特徴
強化ガラス素材でできており、画面の保護に特化したフィルム。透明度が高く滑らかな表面。
メリット
1. 高い透明度
• 画面の鮮明さや色の美しさをそのまま楽しめる。
2. 強い保護性能
• 衝撃や傷に対する耐性が高く、画面をしっかり保護できる。
3. 滑らかなタッチ操作
• 指滑りが良く、スムーズな操作感が得られる。
4. 長寿命
• 耐久性が高く、長期間使用しても状態を保ちやすい。
デメリット
1. 書き心地が滑らかすぎる
• Apple Pencilを使うときに滑りすぎる感覚があり、紙のような感覚を求める人には不向き。
2. 指紋が目立つ
• ガラスの表面に指紋や皮脂が付きやすい。
3. 反射が多い
• 光を反射しやすく、明るい場所で見づらいことがある。
選び方のポイント
• Apple Pencilを頻繁に使う人：ペーパーライクフィルムがおすすめ。書き心地を優先したい場合に最適。
• 画面の美しさや保護性能を重視する人：ガラスフィルムがおすすめ。動画鑑賞やゲームを楽しむ場合に向いている
僕自身がお勧めするのは
ガラスフィルム
全て慣れだと思いますが
iPadに書き込む事の紙の引っ掛かりをそもそも求めてなかったのはありますが
違和感は感じませんし
タッチペンの摩耗や防護性を加味したら
もはやガラスフィルム一択です。
Proモデルなどに起用されているLEDディスプレイの色味感もペーパーライクフィルムで画質が劣化してしまうのもマイナスポイントです。
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