[iPad]で動画編集は完結できる
僕は普段映像制作(動画編集)をするときにiPad Pro、もしくは同じソフトを使ってMacBook Airでしています。
ソフトは「LumaFusion」を使っています。
元々iPad用のソフトなのでiPad Proでやった方が早かったりします
(そもそもMacBookでトラックボールマウスでやってるのがダメなのかも)
今回はLumaFusionでの動画編集にはいくつかの完全攻略のコツがあるのでまとめました。
特にiPad Pro(iPad Airでも可)でのコツをお伝えできればと思います。
1. レイヤーを活用する
- LumaFusionは6つまでのビデオ/オーディオトラックをサポートしています。映像や音声の異なるトラックをレイヤー分けして編集することで、管理がしやすくなります。背景、メイン映像、字幕、BGMなどを分けて配置すると編集がスムーズです。
2. キーフレームでアニメーションを追加
- LumaFusionではキーフレームを使って、オブジェクトの動きやエフェクトの変化を自由にカスタマイズできます。ズームイン・アウト、パンなどのアニメーションを付けると、動画に動きを与えられます。
3. カラー補正で映像の質感を向上
- 映像の色味を調整するだけで、印象が大きく変わります。LumaFusionにはカラー補正ツールが豊富に揃っているので、コントラストや彩度、ホワイトバランスなどを調整し、映像の雰囲気を整えましょう。
4. プリセットを活用
- LumaFusionにはエフェクトやトランジションのプリセットが豊富に用意されています。よく使う設定はプリセットとして保存し、次回以降も簡単に適用できるようにすると時短になります。
5. ショートカットを覚える
- iPadで作業する際、キーボードを使ったショートカットを覚えるとスピーディーに作業が進みます。よく使うコマンド(例えば「コピー」「貼り付け」「カット」など)はショートカットを活用しましょう。
ショートカットを覚えればMacBookでも同じように使えるのでおすすめです。
6. モバイル画面用のアスペクト比を調整
- 動画をSNS用に編集する場合、最終的な出力に合わせてアスペクト比を調整しましょう。LumaFusionは16:9、9:16、1:1など、様々な比率に対応しているため、用途に応じて使い分けができます。
7. スムーズな再生のために解像度を一時的に落とす
- 長尺や高解像度のプロジェクトを扱うときは、プレビュー設定で解像度を低くすることで動作が軽くなり、スムーズな編集ができます。
これらのコツを活用することで、LumaFusionでの編集がより快適で効率的になると思います。質問があればお気軽にどうぞ!
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