[MacBook]PC購入の際に価格を抑えたいならストレージは外付け+クラウドがいい
新しくPCの購入の際にあらかじめ決まった用途だけで使う人は少ないので少しでも価格を抑えて運用する方法を誇示の記事では紹介していきます。
PC購入の際に必ず目につくのはCPU、GPU、ストレージ、メモリ
これらは、コンピュータの基本的な構成要素で、それぞれ異なる役割を持っています。
CPU(中央処理装置)
役割: コンピュータの「頭脳」として、計算や命令の処理を行います。プログラムの実行やデータの処理を担当します。
特徴: 高速な演算能力を持ち、一般的なタスクを効率よく処理します。
GPU(グラフィックス処理装置)
役割: 主にグラフィックスのレンダリングや、並列処理が得意なため、機械学習やデータ解析などにも利用されます。
特徴: 多数のコアを持ち、一度に多くのデータを処理できるため、視覚的なコンテンツや計算集約型の処理に優れています。
ストレージ
役割: データを長期間保存するためのデバイスで、オペレーティングシステムやアプリケーション、ユーザーデータなどを格納します。
種類: ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)などがあります。SSDは高速で、HDDは容量が大きい傾向があります。
メモリ(RAM)
役割: 一時的なデータの保管場所で、CPUが現在実行中のプログラムやデータを迅速に読み書きするために使用します。
特徴: データは電源が切れると消失しますが、高速なアクセスが可能です。多くのメモリがあると、同時に多くのプログラムを実行できます。
これらはあらかじめPC購入の際に決めるパターンが多く
購入の後に増設が出来ないPCも多いです。
自作パソコンの方達はどれも換装できますが
Apple製品やノートPCはできないパターンがほとんどです。
(プロの業者さんは除きます)
そこで少しでも価格を抑える部分として
ストレージを外付けする、という選択肢を提案します。
もちろん外付けよりも内蔵ストレージの方が接続の工数が少ない分早いのでそこはご了承ください。
外付けストレージにお勧めなブランドはSunDiskというメーカー
楽天やAmazonで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
読み込み速度の速いものは金額も上がってしまうので
速度感は半分だとこれくらい金額が下がるのでお得に購入することができます。
正直頻繁に大きいデータの移行をする方でなければ容量をもっと少なくしたこちらもオススメです。
僕はこの商品を実際に使っていますが速度感は特に気にならないです。
もちろんSunDisk社の製品にもスティック型のSSDの商品のありますが
普段使いでUSB-A、type-Cで使えるスティック型SSDはこちらの記事で紹介しています。
Apple製品は新しいものだとtype-Cの端子のみの商品が多いのでUSB-A、type-Cのどちらでも使用できるのが良いですね。
バックアップなどはデータ量も多くなるのでHHDが安くて良いと思います。
小物でもSSDを持ち歩きたくない方はクラウドストレージを
お勧めします。僕はSSDを2つとクラウドストレージで運用できるのでMacBook自体のストレージは512GBで購入しました。
MacBookの用途が多いとデータ以外でもソフトやアプリで圧迫してしまうのでこれくらいはあった方が安心です。
(著者は映像制作、DJの楽曲管理等で圧迫するので)
他にもこんな使い方あるよ!とかこの商品いいからレビューして!
などありましたら、コメントやSNSでDMいただけたらと思います。
他にもおすすめの商品や耳寄りな情報をnoteを通じて発信していますので他の記事も覗いていただけたら嬉しいです。
他にもSNSで動画投稿していますので是非見に来て下さい。
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ではまた。
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