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[MacBook][iPad]MacBookユーザーにiPadは必要なのか

よく言われるタイトルに議題ですが
MacBookとiPadを両方使って運用している
僕なりの見解を書いていきたいと思います。

互換性があるのは周知の事実だと思いますが
デバイスとしては完全に別の「補完的デバイス」になるので
代わりになるとは考えないでください。

しかし補助という部分に関しては
使い方によっては効率がよくなるし
僕としては今ではなくてはならないデバイスとなりました。

そこでMacBookiPad を僕が実際に使っていて良かったところをまとめてみました。


MacBookとiPadを兼用した時のメリット

1. ポータビリティと手軽さ

• iPadの軽さと取り回し: iPadはMacBookに比べて軽量かつ薄型で、外出先や移動中に便利。特に、片手で持って操作可能。
• タッチ操作: MacBookにはないタッチスクリーン操作が可能。直感的な操作が求められる場面で有利。

2. Apple Pencilによる手書き機能

• ノート作成、スケッチ、イラスト制作などに最適。特にクリエイターや学生にとって、手書きの自由度が高い。

3. 分業とデュアルデバイス利用

• サイドカー機能: iPadをMacBookのサブモニターとして利用可能(生産性向上)。
• アプリ分担: MacBookで重い作業(編集やプログラミング)をしつつ、iPadでノートや資料を確認。

4. 特定のアプリ活用

• iOS/iPadOS専用アプリが利用可能(例: ProcreateやGoodNotes)。
• 直感的なクリエイティブ作業や情報整理に適している。

5. メディア閲覧とエンタメ用途

• 動画や電子書籍を楽しむ際、iPadはMacBookより快適。軽量で膝の上でも使いやすい。


用途別に見るiPadの必要性の重要度


用途 ・必要性 (重要度)・ 理由を項目毎にまとめてみましたので参考にしてください。

手書きノート・イラスト制作

★★★★★ Apple Pencil対応でMacBookにはできない独自機能。

動画編集・デザイン補助

★★★★☆ サイドカーやLumaFusionでMacBookを補完できる。

プレゼン・会議資料閲覧

★★★★☆ 軽さと携帯性で、会議や外出時に資料確認が簡単。

電子書籍・動画視聴

★★★★☆ 快適な視聴体験を提供し、MacBookより適している。

プログラミング・重い作業

★☆☆☆☆ MacBookが優れており、iPadでは対応が難しい場合が多い。

メール・メモ・軽作業

★★★☆☆ MacBookでも代用可能だが、iPadがより便利な場合も。


結論

iPadはMacBookの代替というより「補完デバイス」として価値が高いです。特に手書きノートやサイドカー機能を活用する場合、MacBookと併用することで生産性や利便性が向上します。用途に応じて、必須かどうかは変わりますが、日常的な作業やクリエイティブ用途において、iPadは非常に有用です。

ちなみに僕はM2MacBook Air13inchとM2iPad Pro12.9inchを使っていますが
M2MacBook Airの電池持ちがとてもいいので
iPad Proの電池持ちには満足できていません。
(iPad Proは省エネモートでも結構バッテリーが減るイメージが強いです)
給電ができない場面では8時間ほどで
バッテリーが切れるので給電ができる環境があることが望ましいです。
12.9inch以外はモニターに対する電力が少ないので
改善はできるとは思います(個体差かもしれませんが)

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