PJS season2 振り返り

こんにちは。今日の記事ではPJS season2の各チームの降下地点(ランドマーク)の振り返りをしたいと思います。

まず、Grade2(G2)から振り返ります。印象に残ったチームといえば、圧倒的なポイント差でG1に返り咲いたDetonatioN Gaming Black(DGB)だと思います。Total kill [72p]これだけでも驚異的な数字だと思うのですがそれに加えて順位ポイントも66pという好成績もあって総獲得ポイント138pという2位に50p差をつけてG2を後にするという結果に終わりました。

上の画像は、MiramarにおけるG2各チームの降下地点です。航路によって場所を変えるチームもありますが基本的にはこの地点をランドマークにしていたと思います。Miramarのドン勝チームは、Crazy Cats Cosmo(CCC)が2回 DGB・Arcana(Arc)・Zoo Gaming/Penguin(Zoo)・Galactic(GLC)が1回ずつでした。

続いてErangelのランドマークです。こちらも航路によって変えるチームがありました。Erangelドン勝チームは、DGBが3回 All Rejection Gamingが2回 GLCが1回でした。

続いては、Grade1(G1)を振り返ります。いつもの事ながら見どころ満載のseasonだったと思います。私が注目した部分は、Detonation Gaming White(DGW)の2連ドン Crest Gaming Xanadu(CGX)の驚異の追い上げ その追い上げを振り切っての BLUE BEES(BB) の総合優勝でした。流石G1と言わせるような素晴らしい試合ばかりでした。

こちらが、G1 Miramarにおける各チームのランドマークです。G2同様、航路によって降りる場所を変えるチームがありました。SCARZ(SZ)がCampo MilitarからPuerto Paraisoに変更したり、BBがEl PozoからValle del Marに変更したりしていましたね。Miramarのドン勝チームは、DGWが2回 SunSister Suicider's(SSS)・JUPITER NOVA(JUN)・CGX・Rascal Jester(RJ) が1回ずつでした。

こちらがErangelの各チームのランドマークです。ここでも航路によって変更したチームがありました。特にCGXに関しては基本「北ジョ」と呼ばれるGeorgopolの北側にあるマンション付近をファームしていたイメージがあるのですが、航路の関係や安地(安全地帯)読みから色んなところに降りて行っていました。Erangelのドン勝チームは、BBが2回 CGX・SZ・V3 FOX(V3F)・Team RAYZE(RAY)が1回ずつでした。

以上、簡単ではありますがseason2の振り返りをしてきました。5月18日から入れ替え戦であるPaRが始まります。PJS出場経験のある選手や、SCRIMなどで注目され始めた選手等のプレイを楽しみましょう。

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