「やってみたい」にむけて、小さく始めてみよう!秋田の湯沢で小商いを醸す
昨年に引き続き、かけるが今年も企画運営プロデュースに関わらせていただいている、秋田県湯沢市の創業支援プログラム「emishi」。
これまでの創業支援とは違って、人口が減っていくと予想される地域により適した新しい創業支援のかたちとして、
経済資本より関係資本を重視した、年商100万円(=年に1000円で1000人との絆をつくる)の「じょもろい小商い」を育もう、とチャレンジしています。
特に今年は、湯沢の温かく元気な女性たちにフォーカス!
来年2/22に開催する、じょもろい小商いのお試しイベント「ふふふっ市場」を、プログラムのマイルストーンにしています。
(2/22は”ふふふっ”の日なので、この名前に◎)
そこに向けて先週9/7(土)に、第2回の公開講義を開催しました。
会は、湯沢でのemishiの仕掛け人であり、かけるの杜氏でもあるトメさんの導入からスタート。(トメさんは緊張しぃなので、この日は激しいTシャツを着て緊張を和らげようとしていた。笑)
その後かけるの渡邉が、地域だからこそ小商いが大切な理由と、
好きなことを小商いにする小さな始め方について、事例も交えながら、
お話させていただきました。
この日は前回から参加者も増加。20代から60代まで、湯沢女史が集まって、
後半は参加者全員が、ふふふっ市場に出展する自分の小商いのアイデアを
ブラッシュアップし合いました!
お母さん達がご自分たちで運営している直売所の野菜&果物をつかったワンコインランチから、湯沢ならではの寒天の復刻、
何もしないことが許される空間づくり、
はたまたDIY女史、着物ミニチュア、アロマで化粧品づくり などなど、
湯沢女史のみなさんのアイデアは、とってもじょもろい!!
「それいいね!」「湯沢ならではのコレも取り入れると、もっと面白くなりそう!」など、お互いのアイデアにポジティブに乗っかっていくエネルギーも、とってもパワフルで、笑顔が絶えません。
これは、ふふふっ市場がさらに楽しみに!
早速これからの1ヶ月で、小さく試し始めたり、準備をしていけるよう、フォローなどもしていきたいと思います^^
ふふふっ市場には、まだ出展できます。
15才~105才までの女性であれば、年齢制限もナシ!
女子高生からアラ百のおばあちゃんまで、小商いの仲間になるマチって、
なんだか面白そうじゃないですか?^^
湯沢市在住の方、湯沢へのUIターンを検討している方で、「やってみたいことを、まずは試しに小さく始めてみたい」「小商いをじぶんでもやってみたい」という方、お試しでやってみる良い機会として、ぜひ◎
興味ある方は、emishiに気軽に連絡ください。
次回10/26(土)の公開講座にも、参加できます。
(男性の方も希望があれば、まずはご連絡ください。笑)
今回も湯沢市役所商工課のみなさん、素敵な会場を貸してくださったCafe Lounge 17のみなさん、ありがとうございました!
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