ウレーニャについて語る

今年の二軍最大のサプライズであり今年の巨人二軍筆頭の有望株である
エスタミー・ウレーニャのことについて語ろうと思う
一軍成績 .167 0本 0打点
二軍成績 .298 11本 47打点 ops.849

一軍での課題

・対ストレート打率の低さ(データで楽しむプロ野球出典)
・上記に起因する二軍では低かった三振率の上昇
この2点が挙げられる。
対ストレートは打率.111と苦しんでいるので一軍レベルで結果を残すためには必須の課題と言える。

二軍でのポジティブな内容

・6月を除くとほとんどの月で3割や3割にほぼ近い数字を記録
・特に9月10月は三振以上の四球を稼ぎ、さらに三振率も低い
・フェニックスリーグでも打率.370、ops.961をマーク
普通に成績だけ見ても優秀だが6月以降に打率や選球面でも改善が見られてよい

身長と体重を比較してみる

ウレーニャの身長体重がこちら
183cm 79kg
同じ巨人の育成出身のモタは
188cm 98kg
育成出身で中日所属のA・マルティネスは
190cm 95kg
同じ巨人で身長の同じデラロサは
183cm 95kg
見ている限り開幕時よりも体格が良くなった感じはするのでしっかり身体をオフも作って欲しい。今のままだと一軍のストレートに力負けする。

雑な感想

データとか見てたら結構来年期待できなくもないかな〜って思った
でもフロントはちゃんとファーストの助っ人取ってね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?