アグネスタキオンNHKマイルカップの考察
夢女、モルモット生産機ことアグネスタキオン(以降タキオンと表記)のストーリーを数回クリアした方なら半分ほどがご存知であろう皐月賞の後に日本ダービー(東京優駿)ではなくNHKマイルカップに分岐する流れについて考察していきたい
その前に
このnoteを開いておいてタキオンを育成してない人はいないと思うけど
もしいたら育成して来なさい
ストーリーを菊花賞まで進めていることを前提のnoteです
前提条件
タキオンのイベ分岐条件は皐月賞出走時やる気普通以下
NHKマイルカップは1600m
日本ダービーは2400m
タキオンの距離適正
マイル D 中距離 A 長距離 B
菊花賞後のストーリーからタキオンは足に爆弾を抱えている
これらの前提条件を元に考察していきたい
考察
何故目標がマイルカップになったのか
まず分岐条件のやる気普通以下だがおそらくは史実の皐月賞のパフォーマンスに由来すると思われる
史実で騎乗した河内騎手曰く「この馬本来の走りではない」
その後史実のタキオンは屈腱炎を発症し日本ダービーに出走を断念することになる。
つまりタキオンのパフォーマンスが完全ではない状態では日本ダービーに出走出来ないという史実再現だと思う。
次にマイルカップになった理由は最低限の適正があること、そして距離が短いこと。この2点だろう。まず最低限の適正だがAプランBプランどちらにせよ結果を出せないレースであれば情報収集として厳しくなる。主因は距離、おそらくマイルカップに分岐する時のタキオンの足は2400mのG1を走れるほどのコンディションではなかったと思われる。だから距離の短い1600mのNHKマイルカップを選択した。
結論
日本ダービーに出場できない点は史実でコンディション不良で日本ダービーを回避した史実再現
NHKマイルカップを選択した理由は近い時期のG1であり、足に負担の少なく最低限の適正があるマイルであるから。
追記した余談
タキオン産駒(タキオンが父親の馬)は2006年ロジック、2008年ディープスカイがNHKマイルカップ優勝するなどマイルに強く、そこがNHKマイルカップを選んだ理由なのかも。
感想
タキオンなりの最善と史実が絡み合った結果不可思議な分岐になってる感あるけど良き、ちなみに僕は一度も発生させてません(
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