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アウェイでも岡山を叫ぼう!

この記事は「ファジ2022アドベントカレンダー」に参加しています。

単刀直入に言おう。みんなでアウェイに行こう!

特別な一体感
数千人が項垂れるスタジアムで、臙脂色に染まった一角だけが勝利に湧いている。ホームとは比べ物にならない興奮を味わえる!

選手との距離が近い
サッカー専用スタジアムならより臨場感のある観戦ができる。
陸上競技場でも、Cスタはスタンドの1列目が高いところにあるので、どうしても上から見下ろす形になる。でもアウェイなら、群馬や甲府、秋田のように1列目がほぼピッチレベルのスタジアムも多いからゴール裏に挨拶に来た時とかに目線の高さが同じになる。共に戦っている感じがするので僕はこっちの方が好き。

もっと大きなうねりを
2022シーズン、ファジアーノ岡山は大躍進を遂げた。そして当然、来年は悲願のJ1昇格に向けて、勝負の1年になる。

本格的に「うねり」が起き出したのは6月の21節、アウェイ山口戦あたりからだろうか。試合後のゴール裏に向けてバイスがFIGHT TOGETHER!!と叫んだのを思い出す。

再開試合の山形戦、遠く山形まで集まったサポーターは明らかに目の色が違った。絶対に勝たなければならない試合、ビジター席の全員が90分戦った。

強いクラブはアウェイ動員数も多い。ガンバやセレッソのものすごい数のサポーターがCスタの一角を埋めてチャントを響かせていたのを覚えている人もいるだろう。
満員のスタンドを見れば選手は奮起するに違いないし、岡山はこんなに人気なんだ!こんなに盛り上がっているんだ!というのを相手に見せつけることもできる。ホームだけではない。42試合でうねりを作り42試合で昇格しよう。
数年前と比べて近場のアウェイは少なくなったけど、そのために1人でも多く、1試合でも多くアウェイに行こう!

ここまで色々言ったけど、一番伝えたいのはアウェイは楽しい!ということ。まだアウェイに行ったことがない人もぜひ、この感覚を味わってほしい。どうやって行くか、どこに泊まるか計画中からウキウキしているし、観光もスタグルも見どころ。

来年の日程発表が今から楽しみ!

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