第51回イレネー記念(BG1)
明け3歳の頂点を決めるこのレース。
本命党ではないサンタでもキョウエイリュウの力は他の馬を抜きんでていると思っているので、イレネー記念を制すのはこの馬以外考えられません。
そうなるとどうしても期待してしまうのは紐荒れ。その前に過去3年の成績を振り返ってみると、
2017 1着ホクショウムゲン 鈴木恵 2着ジェイワン 松田道
2018 1着カネサダイマオー 藤野俊 2着キタノユウジロウ 松田道
2019 1着メムロボブサップ 阿部武 2着ギンノダイマオー 藤野俊
騎手では、藤野騎手、松田騎手が2回連に絡み、鈴木騎手と阿部騎手は勝利経験あり。あと馬名ではダイマオーが2年連続2着以内に入っています。残念ながら今回の出走馬ではダイマオーの名前の馬が出走していない。 そこで気になるのが2枠の鈴木騎手が騎乗するキタノボブサップ。2年前のキタノ、昨年のボブサップの名前を合わせたこの馬を対抗としました。
抑えは、対抗馬として人気があるコマサンダイヤとトワトラナノココロ。
馬券は馬単9-2 ワイド2-9 3連複9-2-6,7