千葉ジェッツふなばしの新ホームアリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」の計画と建設状況
こんにちは、「つながるふなばし」大沢たかのりです。
南船橋駅前に建設中のアリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」は、日本男子バスケの最高峰であるB.LEAGUE1部に所属する千葉ジェッツふなばしの新ホームアリーナとしても活用される予定です!
千葉ジェッツふなばしブースターとしては待ちに待った新アリーナ、改めて計画状況と現在の建設状況をまとめます。
参照元:
三井不動産-三井不動産 × ミクシィ
収容1万人規模の大型多目的アリーナ
「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ) 」建築に着手
千葉県船橋市に2024年春開業予定
千葉ジェッツふなばし-収容客数1万人規模のホームアリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」2024年春開業(予定)のお知らせ
新アリーナのポイント
1万人規模の大型多目的アリーナ
南船橋駅から徒歩6分、ららぽーとやIKEAすぐの好立地
千葉ジェッツふなばしのホームアリーナとして使用
アリーナの概要
特徴的な湾曲したデザインのアリーナになります、1万人規模だけあり、席は3階席まで、ガラス張りのVIPルームのような特別席も用意されそうです。
バスケットの試合時には上部に巨大4面スクリーンを使用するイメージで、席から遠くても試合が見やすそうです。
千葉ジェッツの試合以外では、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会など様々なイベントが開催される予定です。
また、北側の道を挟んで反対側のららぽーととは、2階部分が歩道橋になって接続するようです。(現在も歩道橋有)
場所
JR南船橋駅(京葉線・武蔵野線)から徒歩6分、IKEA Tokyo-BayとららぽーとTOKYO-BAYに挟まれた立地です。
もともとはららぽーとの駐車場があった場所となります。
また、南船橋駅前は同じく三井不動産による再開発が進んでおり、40店舗規模の商業施設の建設中でアリーナの利用後も便利になります。こちらの再開発についてはまた別の記事でお伝えします。
建設状況
2023年2月19日現在は、建物全体の姿が見えてきた状況です。
骨組みの部分はおおよそ完成しているイメージでしょうか。
画面左下の謎の門?のようなものが非常に気になっているのですが、アリーナとは別の建物の入り口になるのかもしれません。
追記:別棟はサブアリーナの可能性あり
今後のスケジュール
2022年(令和4年)2月:工事着工
2024年(令和6年)春頃:開業予定
あと1年ほどで開業となります、ジェッツブースターとしてはホーム戦に通ってしまうこと間違いなしです。
帰りがけにIKEAやららぽーと、これから南船橋駅前にできる商業施設でで買い物や食事もできるので、非常に便利になります。ブースター同士の交流もしやすくなりますね。
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