ライブ参加2回目の初心者が、アイプラのライブに参加して、一生忘れることが出来ない光景を目にした話&続・ライブ初心者に知ってほしいこと(夏編)
・はじめに
このノートは、ライブ通算参加回数2回目という
ライブ初心者の私(@osashimikaraage)が、
IDOLY PRIDE VENUS PARTY The First
のライブに参加し、言葉に
できないような感動と経験を
したという話と、
"夏のライブってどんなものなんだ?"
"持っていくとよいものって何かある?"
といった疑問を、ライブに参加したことが
ない人にもある程度わかりやすいように、
初心者目線で書き記しているページです。
※ここから唐突な自分語り&初心者に知ってほしい
ポイント集が始まります。
ライブ会場の様子や、各セトリに関する感想は、
目次の"ライブについて"をご参照ください。
・2月のライブから今までについて
人生初のライブ参加から早5ヶ月。
「ライブってこんなにも楽しいんだ」
と気づいてから早5ヶ月。
そこから、私の生活には
"アイプラ"という4文字
と密接に関わるようになりました。
まとめると以下の通りです。
・アイプラ用にツイッターアカウントを用意
・本腰を入れてアイプラをプレイする(メインライブ制覇くらいまで)
・Gemstonesのリリースイベントに参加
・アイプラ生放送、3期生ラジオを聴いて中の人の知識が増える
そして訪れた7月のライブ。
アイプラへのモチベが高いので
とにかく楽しみでした。
・夏の物販について
7/15,16の幕張。
それはもう太陽サンサンでした。
やばいこれはちょっと溶ける
どころの騒ぎではありません。
下手したら熱中症で救急車に運ばれても
おかしくないくらいです。
こんな中で長時間外に居たら、
冗談抜きで身体に著しい悪影響を及ぼします。
「でも物販の列に並びたい…!」
そんなホットな心を持つ人の救い
となればと思い、自分が行った対策と、
その結果をお伝えします。
持ち物
・飲み物(人によっては600ml×3でも足りない)
→うち1本は凍らせておくとGood
・紫外線対策(サングラス、帽子、日傘があれば最強)
飲み物は絶対に持っていきましょう。
現地で買うのもよいでしょう。
また、物販で並んでいる最中は、
屋根一つないところでの勝負です。
体内から熱を逃がせないと、
確実に"負け"ます。
私が持ってきて「神アイテムだ」
と思ったものが、
凍らせたペットボトル飲料です。
クソあついところで
小型ファンの風を発生させても、
ただの熱風です。
それよりも、凍らせたペットボトルで
首や脇を冷やす方が、
効率よく身体を冷やすことが出来ます。
溶けてきたらちょっとずつ飲めば良いので、
水分補給も出来て一石二鳥です。
また、日傘を持っていれば
日傘が最強アイテムです。
持っていなければ、帽子を
持参しましょう。
あるなしでは、快適度に
天と地ほどの差が生まれます。
サングラスに関しては、
もっていったほうがよいという感覚です。
自身は太陽の光に弱く、
まぶしいろところでは
あまり目が開きません。
そういった方はサングラスを
かけるとよいでしょう。
また、太陽に弱いため、日焼け出来ない体質
(赤くなる→黒くならず痛くなって終わる)
なのですが、そういう場合は
日焼け止めクリームは必須です。
私は持参するのを忘れて、
今も痛みで泣きながら
この記事を書いています。
また、ライブ中の水分補給は、
とっっっっても重要です。
(1日目は水分不足で、
帰る頃には頭痛が発生していました)
ライブって予想以上に暑くなります。
曲に合わせてペンライト振ってれば
暑くもなるし、想像以上に
汗をかいているものです。
ライブ中でも水分補給してほしいですが、
曲の最中は難しいと思うので、
MCのタイミングで行いましょう。
ちなみに、ステージに立っている方々も、
喋っている時以外はちゃんと
水分補給をしています。
これらの準備を怠ると、
熱中症で救急搬送…なんて可能性もあり得ます。
せっかく楽しみにしていたライブを、
ライブのチケット代よりも高い
病院で過ごすなんて嫌ですよね。
・入場について
開演の前に行うのが開場ですが、
これは開演1時間前に始まります。
この開演ですが、出来るだけ早めに行くことを
以下理由からお勧めします。
・トイレが混む前に用を足せる
・座席を見つけやすい&ゆっくり準備出来る
・(夏の場合)屋根のあるところで待機出来る
「早く行ったら1時間待ちぼうけじゃん」
という意見もありますが、
応援グッツを取り出して身につけて…
と準備をする時間もありますし、
会場はアイプラの音楽が流れており、
ステージや全体像を見れるので
意外と時間潰しになります。
また、トイレは必ず混み合います。
できれば早めに済ませたいと思うので、
こちらも早め早めに行っておきましょう。
・座席について
2月のライブでは2階席でしたが、
今回は連日アリーナ席でした。
近え。(1日目)
もっと近え。(2日目)
二日目は、一番前のブロックで、
且つ丁度ステージのど真ん中です。
所謂、神席というやつでしょう。
2月のライブでは、
私の座席はブロックの端だったので、
左が友人、右が階段でした。
今回は真ん中だったので、右には当然
他の参加者がいました。
そしてライブが終わり、ふと自席を確認すると、
自分自身でも想像出来ないくらい
右の人に寄ってしまっていました。
曲を聞いてペンライトを振る、
そして今回はステージが前後にあるような
ところだったので、普通のライブよりも
忙しく動くことがありました。
そのような場合、自分の定位置がズレるなんて
普通のライブでもよくあることだと思います。
そのような時は、ライブ終演後
すかさず一言謝りましょう。
私「すみません、かなりそちらに寄ってしまいました…」
隣の方「ぜんぜん大丈夫ですよ~」
上記は実際のやり取りですが、一言ある無しでは
印象が異なります。
せっかく最高のライブに参加できたのなら、
最後までいい思い出として持ち帰りたいですよね。
お互いが"もやっと"して帰るよりも、
お互いが気持ちよく余韻に浸れるよう、
最低限の気遣いをしましょう。
・不審者(?)について
こういうライブではよくある話らしいですが、
「ここでなにかイベントあるんですか?」と
声をかけてくる方がいるらしいです。
そのまま話を続けると、連絡先を尋ねられるそうな。
(私自身被害にあったわけではありません)
また、SNSのアカウントを尋ねられる
パターンもあるんだとか。
また、今回の幕張ライブでも
多数の出現報告がツイッターで上がっていました。
少しでも怪しいと思ったら無視
それか同じライブ参加者が
たくさんいるところまで逃げましょう。
・ライブについて
お待たせいたしました。
ついにライブについて触れていきます。
■7/15(土):Day1「Special Summer」
ここからライブについて
感想をダラダラと書きますが、
自分自身忘れている部分、
見逃している部分があります。
できるだけ思い出しながら書きます…
セトリ
まずはDay1のセトリから見てみましょう。
曲が始まる前、低重音と共に
ステージのスクリーンに各グループの
ロゴが出てくるんです。
それでまずテンションブチ上がりです。
「ついに…ついに始まるんだ…!」
という高揚感。
これは現地でも見てほしいし、
ぜひ感じてほしいポイントです。
ここからは、セトリ番号順で
各グループごとに書いていきます。
01.Fight oh! MIRAI oh![星見プロダクション]
02.IDOLY PRIDE[星見プロダクション]
前回のライブでは月スト→サニピ→…とやっていたので、
今回も月ストからかな?と思ったら、
まさかの星見プロスタート。
「カーラーダーがとまらんって」のところで
ペンラ横振りするのですが、そこで
「あぁ…私は今ライブに参加しているんだ…」
って実感をしました。
なんたって、今回はPartyですからね。
出だしとしてはベストな曲だと思います。
03.Blue sky summer[LizNoir]
04.セカイは夢を燃やしたがる[LizNoir]
Blue sky summerの
イントロが流れた瞬間勝ちました。
リズノワで夏と言ったら!!
でおなじみの曲ですが、
やはり普通で聴くのとライブで聴くのでは
全然違います。
個人的には、愛ちゃんの
「浮かれるだけじゃな~い↑」って
ところを生で聞きたかったのですが、
それが叶って本当に…
(BGM:言葉にできない/小田和正)
そして"セカイは夢を燃やしたがる"
Collection Album [約束]に収録されている曲で、
ゲーム内、公式youtubeにもない曲です。
これは自分含め「ライブで聞きたかった!」
という人が多い印象でした。
いつものロックテイストで、聞いている人に
「タラタラしてんじゃねーよ!」と
言わんばかりの曲が多い
リズノワとはガラリと変わり、
しっとりとした曲でありつつ、
各々がリズノワとして活動する"決意"や、
心に秘めた"熱意"が直に感じられる曲で、
私も大好きな曲です。
アルバムに収録されてそのままでしたが、
これをライブで聞けるなんて、感無量です。
05.ひめごとリップ[TRINITYAiLE](新曲)
06.réaliser[TRINITYAiLE]
アイプラの天使ことトリエルです。
…なのですが、音が流れるのにステージに
誰も居ない状況。そして後ろを振り向くと
後方に設置されたステージに立っておりました。
まさかの真反対。
しかも最初に新曲をやるという衝撃。
後方ステージだとちょっと見ずらい席だったのですが、
遠くからでも見えるしなやかなダンス、
そして透き通るような声は
やっぱり白い天使だな…と思いました。
07.So What?[ⅢX]
08.Top of the Tops[ⅢX]
「悔しいんでしょう?結局"虜"になって…」
So What?をフルで聞けるのか…!という感動と
サビ前の「FOOOOO~↑」って叫びが出来て
大変満足いたしました。
また、ここでトロッコと言う名の
動く乗り物が登場しました
(しかも人力。スタッフさんありがとう)
fran,kanaがそのトロッコに乗り、
mihoさんだけ中央ステージで歌うという構成。
mihoさんステージに1人のはずなのに
圧倒的存在感があって
「これがスリクス…」と
改めてスリクスという
キャラ個々の強さを感じました。
TotTは言うまでもなく"アガる"1曲です。
スリクスの時だけは、
自然にペンライト振れるんですよね。
おそらく、今あるグループの中でも
重低音を強めに使っているからかなぁ
と思ってます。
おかげで、曲に合わせてノリやすい。
それをライブで聴いたら、
そりゃ楽しいですよね…
MC
トリエル、リズノワ、スリクスの全員が
MCとして登場。
くるくるまわって~のコーナー(?)で
スリクスはfranとkanaが回り、その後mihoが
「さすがね…」と言ってて笑いました。
あとは莉央さんがとんでもない
ポーズをしていました。
現地で見れなかった人のためにも、
早急に映像化してください。
09.Hi5でピースサイン[サニーピース](新曲)
10.EVERYDAY! SUNNYDAY![サニーピース]
11.サマー♡ホリデイ[サニーピース]
ライブ当日、太陽サンサンだったのは
サニピがいたからでしょう。
おなじみのサニピターンです。
サニピも1発目が新曲でした。
曲の冒頭、「おー↑おー↓おー↑おー↓」
という部分があり、
「みんなで一緒に!」という掛け声。
新曲にも関わらず、会場はすぐさま対応して
みんなで大合唱。
即時対応力:◎
EVERDAY! SUNNYDAY!で
トロッコに乗り、会場を一周。
ファンサしてもらった人もいたりして、
大いに盛り上がりました。
(自席は会場中央だったので、
トロッコが遠かったです)
個人的には、やっぱりサマー♡ホリデイが
楽しかったなという印象。
ライブ前はこんな心配をしていましたが、
普通にみんなグループメンバー叫んでました。
私もぶっとい声で
「さ゛く゛ら゛!さ゛く゛ら゛!」
と叫びました。楽しいですね。
12.最愛よ君に届け[月のテンペスト](新曲)
13.恋と花火[月のテンペスト]
14.The One and Only[月のテンペスト]
月ストに関しても新曲スタートです。
これがね…本当にいい曲なんだ…
最新ストーリーを観ている人
は全員同じ想いでしょう。
歌詞についても、メッセージ性が強い内容で、
途中渚がソロで歌うシーンがあるのですが…
泣いてしまう。
ライブ観に行けなかった方へ朗報です。
CDが出ます。買いましょう。
そして月ストの中でも
1,2を争うくらい好きな曲
恋と花火もありました。
イントロで流れる曲調、そして歌詞から
この曲のコンセプトをイメージしやすいな
と思っています。
"好きだと伝えた結果、関係が崩れて
友達としてすら居られなくなるのでは?
(口にしたら全てが消えそうで)"という、
青春真っ最中の悩みって
感じが出ていいですよね(ニチャァ)
恋と花火を聞いて…
サニピは聞いている人に対して、
真正面から全力で応援してくれる
ような曲が多いイメージで、
月ストは聞いている人に対して、
そっと寄り添って背中を押してくれる
感じの楽曲が多いなと感じました。
(異論は全力で認めます)
MC
「成宮すず~~~~~????」
\ですわ~~~~~~(図太い声)/
からの
雫「浴衣雫がサァ!!!かわいいよねぇ!!!???」
「ゲットした人~~~~???」で
手を挙げられなかったよわよわマネージャーです。
15.Shock out, Dance!![LizNoir]
16.月下儚美[月のテンペスト]
17.Shining Days[サニーピース]
18.Aile to Yell[TRINITYAiLE]
19.Bang Bang[ⅢX]
20.サヨナラから始まる物語[星見プロダクション]
ここからですよ。本当にすごかったのは。
各グループの代表曲とも呼べる曲を、
休憩なし連続でやり続ける。
これをボスラッシュと言わず
なんと表現すればよいのでしょうか。
このセトリを構成した人に
拍手を送りたいくらいです。
しかもこれ、前と後ろのステージで
交代で来るんですよ。
「もっと…もっと翻弄してくれェ…!
俺は今ここで"生きて"るんだ!!」
そんな気分でした(?)
あとBang Bangは前回のライブでも思いましたが、
低重音が本当に…本当に良いんですよ。
個人的にはラスサビ前のところが
特にお気に入りで、
あれをライブ会場という場所で
大音量で聞くとブチ上がるんですよ。
前回のライブ、スリクスのサプライズで
一気に心奪われた私ですが、
今回のライブでも心奪われました。
ENCORE
21.Gemstones[星見プロダクション]
22.それを人は"青春"と呼んだ[星見プロダクション]
24.友達だよいつの日も[長瀬琴乃×川咲さくら×天動瑠依×神崎莉央×fran]
アンコールはGemstonesでしっとり始まり、
ここで「あぁ…ついに終わってしまうんだ」
と実感。
最後の"友達だよいつの日も"に関しては、
歌詞の1番と2番で曲調が
ガラリと変わるんですよね。
2番はポップな感じなんです。
だから、これが最後でも
不思議と悲しい気持ちだけでなく
自然と元気を貰えるような、そんな1曲です。
トリとして最適解だと思います。
そんな形でDay1は終了しました。
■7/16(日):Day2「Summer Shake」
Day2です。
Day1と被っている部分もあるため、多少端折って書きます。
01.shiny shiny[早坂芽衣×成宮すず]
02.ひめごとリップ[TRINITYAiLE](新曲)
1曲目から端折れない曲が出ました。
shiny shinyは、Collection Album [未来]に
収録されていた曲です。
ラップ調の曲なんですが、
これを歌いながらダンスをする2人を観て
「マジか…」と驚いてました。
それくらい難しい歌詞だし、
そこそこ激しいダンスなんですよね。
あと、その後ろのスクリーンには、
この曲のMVも流れていました。
MC
どうやら、スタッフさんから
「Day2が盛り上がるかは
shiny shinyにかかってる」という
トンデモ重圧を背負っていたそうな。
ちなみに会場は大盛りあがりして、
安心したとのことでした。
03.Aile to Yell[TRINITYAiLE]
04.les plumes[TRINITYAiLE]
05.voyage[佐伯遙子]
voyageはGemstonesのシングルに
収録されていた曲です。
この曲、なんていうかホントに
""遙子さん""って感じなんですよね(?)
歌詞も曲調も、どこか包容力があるというか…
トリエルの後というのもあるかもしれませんが、
とにかく会場がふんわりとしていました(語彙力0)
06.CHOOSE ME CHOOSE ME[fran](新曲)
07.恋と花火[月のテンペスト]
聞き覚えのないイントロが流れ、
後ろのステージでfranが
ただ1人立っていました。
「これは…まさk…
アアアアア!!!!???!?!」
まさかのfranソロ曲です。
ちょっと興奮しすぎて歌詞を
拾いきれなかったのですが、
スタイリッシュな曲調に、
かっこいい歌詞。
かっこよさを売りモデルとして
活動するfranにとって、
ぴったりな1曲だと思いました。
てかこれ、本当に早く
音源欲しいんですが!?!?!?
ぜひハイレゾでの
音源配信お願いしますね(圧)
MC
琴乃「ちょっと私もコールやってみたくて…」
\オオオ~??!!/
琴乃「月スト月スト!」
\つき…すと…/
琴乃「ごめん早かったね…ゆっくり行くね」
琴乃「月スト!月スト!」
\月スト!月スト!/
琴乃「ごめんダサいね(笑)」
KAWAII
08.最愛よ君に届け[月のテンペスト](新曲)
09.The One and Only[月のテンペスト]
10.クロッカスの扉[兵藤雫×天動瑠依]
ついに開きました、クロッカスの扉。
その意外な組み合わせと、
イベントとしても曲が使われて
色んな人が好きという印象の曲ですね。
サビの「クロ~~ッカスの」という
2人のキレイな裏声が特に好きです。
これ聴く度に、「雫ちゃんよかったね」
って思います(誰目線???)
11.No.1☆[一ノ瀬怜]ギャルゲイベント"もし恋"で使われた
怜ソロ曲"No.1☆"です。
テーマパークのパレードを
イメージするイントロからの、
可愛らしい振り付けが見れました。
曲に合わせてライトを
パレードっぽい使い方していて、
世界観の再現すごいな
と思いました。
余談ですが…怜ちゃんの中の人、
ゲームで観る怜ちゃんみたいで
本当にすごいんですよね(?)
おかげさまで寿命が伸びました。(???)
12.恋心 ああ無情
[赤崎こころ×小美山愛×kana×鈴村優×奥山すみれ](新曲)
会場の全員が
予想していなかったであろうユニット
そして曲名が"恋心 ああ無情"
正直歌詞とか曲調を忘れています。
個人的には、この曲をやる前に
kanaとこころがバチバチに言い合ってた
ところが楽しかったです。
(イベントストーリー絶対おもしろい)
13.サマー♡ホリデイ[サニーピース]
14.Hi5でピースサイン[サニーピース](新曲)
day1と被るため割愛しますが、
サニピが歌って踊っているところを観ると、
なんだか元気をもらえますよね。
全員の笑顔が太陽のように眩しくて、
心から楽しそうにやっているなぁと思うし、
見ているこちらも笑顔になります。
MC
若干記憶が薄れてますが、
確かday1で千紗が言い放った
格言(ダジャレ)に対して
「あのダジャレ、つまらなかったです。」
と、スタッフさんから
火の玉ストレートを食らったという
話をしていた気がします。
15.EVERYDAY! SUNNYDAY![サニーピース]
この曲はday1でもやりましたが、ちょっとだけ…
皆さんは、エブサニのMVを
ご存知でしょうか?
ライブでは明るく歌ってますが、
MVは各々の過去が曲と一緒に
語られています。
曲だけなら聞いている人への
応援歌のように聞こえますが、
MVを観ながら曲を聴くと、
サニピメンバーが自身を鼓舞
するかのように聞こえる不思議。
なので、私はこの曲をライブで聴くと
MVを思い出してしまうので、
どちらかというと
泣きそうになります。(分かる人いるかな…?)
16.Don't say "lazy"[HoshiMi Ambassador]
お待たせいたしました。
平成のオタク大発狂のコーナーです。
残念ながらメンバーは後ろのステージだったので、
私の座席からは遠く、あまり見えませんでした。
でもそんなものは関係ありません。
この令和の時代に平成を代表する
アニソンが聞けるんですよ?
しかも生で。
発狂しか出来ませんでした。
franソロ曲の次くらいには
テンション高かった記憶です。
17.So What?[ⅢX]
MC
18.Top os the Tops[ⅢX]
19.Bang Bang[ⅢX]
day2ではmihoさんがお休みで、
franとkanaのみでした。
個人的には楽しみだなぁと思う反面、
「これどうするんだ…?」と
思っていましたが、そんなものは
杞憂に終わりました。
ステージに立つ2人は、
紛れもなく"スリクス"であり、
その圧倒的存在感は衰えること無く、
会場を黄色一色に染めていました。
会場を一気に支配するほどの力。
まさにカリスマ。
"ライブで魅せる"という
パフォーマンスをやってのける
スリクスが、本当にかっこよくて
好きです。
ちなみに歌のパートですが、
mihoさんのところは録音?されたものを
流していました。
ENCORE
20.song for you[長瀬琴乃]
わかりますよ。
みなさんが語りたいところはここですよね?
スリクスのパートが終わると、
突然ステージ証明が消えました。
会場は「終わったのか…?」という雰囲気。
中にはアンコールをする人も現れました。
そして流れ出すsong for youのイントロ。
そしてステージに現れる琴乃。
この時点で、アニメ最終話の琴乃が
song for youを歌っていたシーンが蘇りました。
おそらく会場に居た半数以上が同じだったと思います。
麻奈が妹の琴乃(とマネージャーやファン)へ
宛てた大切な歌。
もう聞けるはずがない麻奈のsong for you。
それを麻奈の代わりに立派に歌い上げた琴乃。
この構図は、今思い出しただけでも
鳥肌が立ちます。
中の人の橘美來さんの歌い方も印象的でした。
特に、最後にステージの上部を見つめていたシーン。
あれはゲーム内のライブにもある演出です。
その眼差しがとっても印象に残っています。
その光景は、私の心に深く刻まれた上、
この先忘れることはないでしょう。
「見てるか?麻奈」
song for youを歌う琴乃を見て、
そのセリフが出てきました。
アニメ1話目に出たセリフを、
まさか自分でも心の中で言うとは
思いませんでした。
アイプラを語る上で、とても重要な曲であり、
だからこそ、この2周年というタイミング、
ライブ最終日のアンコールというタイミングで
聞けるsong for youは、聞く人全てに
言葉にできない感動を届けて
くれたんじゃないかと思います。
あまりこういう言葉を使うのは
好みではありませんが、
このアンコールは後に
"伝説"として語り継がれると思っています。
余談ですが、16日のライブ終演後、
ツイッターのトレンドに
"song for you"が上がっていました。
W ENCORE
21.サヨナラから始まる物語
22.Gemstones
アニメ最終話では、NVGPの
優勝者ウィニングステージで
song for you → サヨナラから始まる物語
という流れでした。
それをライブで再現してくれた運営様には
頭が上がりません。
からのGemstonesです。
Gemstonesは、ゲーム内イベント
”Re:Sounds”でも触れられていましたが、
麻奈が最後に歌う定番の曲であり、麻奈は
「いつか後輩が出来たら、みんなで歌いたい」
と言っていた曲です。
「今なら、一緒に歌えるかな」
NVGP同時優勝し、その後も
様々なことを経験してきた
月ストとサニピが歌うGemstonesは、
誰一人輝きを損なうことがない、
まさに今までの集大成とも呼べるような
圧巻のステージでした。
MC
23.The Sun, Moon and Stars
[星見プロダクション]
MC
正直感情ぐちゃぐちゃで何も覚えていません。
マジですみません。
円盤出してくださいホントにお願いしますお金なら払います
琴乃が「Wアンコールありがとうございます!」
と言っていて、「そんなのもあるんだなぁ」と
思った記憶だけはあります。
24.友達だよいつの日も[All Cast]
けどこれだけは鮮明に覚えています
各リーダーの5名が集まり歌う曲ですが、
16日はリズノワが不在です。
「莉央さんの部分は、愛ちゃんかこころが担当かな?」とか
思っていましたが、とんでもない。
各リーダーではなく、各グループで歌っていました。
先程のGemstonesとは全く別の意味で圧巻です。
星見プロダクションのすべてを
その身で受ける形となりました。
これ、1日目でやるのと2日目でやるのでは、
全く違う印象だったでしょう。
初の2daysというライブで、
一番最後の曲を星見プロダクションの
全メンバーで歌うというね…
麻奈と遙子さんで始まった事務所が、
今となってはトリエル、リズノワ、
スリクスをも取り込んだ
大型事務所になりました。
ストーリーを追ってきた
マネージャーからしたら、
今の星見プロダクションが持つ
力強さを感じられた1曲と
なったのではないでしょうか。
これからも飛躍していく彼女らを、
いちマネージャーとして
応援し続けたくなるような、
そんなエンディングでした。
・最後に
本当に素晴らしいライブでした。
セトリも、グループごとではなく
各グループがランダムに出てきたり、
グループの枠を超えた楽曲も
多数ありました。
そういう意味では、
今回のライブタイトルでもある
"Venus Party"から、
"星見プロ祭り"という感じがして
とても楽しかったです。
初めて参加した2月のライブから今まで、
このライブを楽しみに生きてきました。
5ヶ月前まで、ライブとやらに
なんの興味もなかったような人間が、
今となってはライブを
楽しみに生きているのです。
それだけ、このアイプラライブという存在が、
自分の中で大きな存在になっていたんだなと
感じました。
数ヶ月で人は大きく変わるものだなぁと
自分自身でも思います。
次回はZepp全国ツアーだそうです。
おそらく今までのような
ライブとはまた違ったものに
なると思われ少し不安ですが、
参加したらきっと
「アイプラのライブは楽しい!」と
思うでしょう。
そう思うのは、今まで参加してきた
アイプラのライブが
全て楽しかったからです。
また、「今回の幕張ライブが
人生初のライブです」という人を
多く見かけました。
こうしてアイプラのライブを
楽しんでくれる人が少しでも
増えてくれたら嬉しいなぁと思いながら
今回も初心者目線で書いてみました。
トロッコが現れたり、
キャラうちわが出たり…
どんな席でも楽しめるようなライブです。
「ライブって不安だな」と思っている方が
この記事を読んで、少しでも
不安を払拭できればいいなと思います。
もしこの記事を読んで
「行ってみようかな」と思って
いただけたら、心の底から嬉しいです!
その時は、アイプラのライブで
一緒に盛り上がりましょうね!