再度、人工芝をはるぞ!の前に水はけ対策
2ヶ月にわたるルーフバルコニーの防水工事が終わりました。汚れて、パッキンの隙間から草が生えていたルーフバルコニーが、全面防水ウレタン加工されました。
さすがプロ!(日本防水工業さん施工。資材の置き場などの配慮、ありがとうございました!)
しかし、防水がしっかりしていると、コンクリートと異なり水は全然吸い取られません。あっぷでみると、水玉だらけになっていて、スリッパで歩くとツルッとすべってしまいます。やはり人工芝を再度貼り直そうと思いました。前回は施工しなかった部分まで、水はけ対策のパネルを敷き詰めて、全面人工芝にしようと思いました。
前回貼っていた芝を剥がしたことで、ベースにしていたメルステンの半分以上が両面テープがはりついてしまい使用不能になっていました。
またIKEAで100枚ほど購入するか、、9枚1000円、なので、また1万円以上かかるなあ、、、
実は、メルステン底部パーツを人工芝のベースにしていた時に、あまり「踏み心地」がよくなかったので、メルステンではなく、目地が詰まっている同じくIKEAのアルタッペン、を敷き詰めたいなあ、と考えていました。しかし、9枚1900円と、ほぼ倍のコストになります。。
人工芝の下地なので、新品でなくてもよいのです。
そこで、ヤフオクやメルカリで中古品を探してみましたが、、、なぜかIKEAで新品買うよりも高いぞ。。
しかし!ジモティで、見つけました!大量に!
速攻で売主さんに交渉し、その日のうちに引き取ってきました。ありがとう、売主さん!
ウッドパネル(ウートレンガン)とアルタッペンは、ジョイント部分が異なり、噛み合わないので外周のみメルステン底部パーツを使用しました。
アルタッペンは、それ単体でもベランダのフロアベースになるものですので、噛み合わせもバッチリでした。
183枚をフルに使って、足りない部分はメルステンを敷き詰めました。
ジモティで1000円!で調達したアルタッペン。ジモティ最強!
さて、次は人工芝貼り直しと、、、ジモティ最強伝説は続く。