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べランピング道その8: ラティスをルーフバルコニーに「強固に」設置するお!その1
さてさて来ました日曜日。お日様サンサンでほぼ無風!先週までの寒の戻り&雨がうそのようにべランピングDIY日和です!
朝7時からのDIY@ルーフバルコニーなので、インパクトドライバー使うと近所迷惑になってしまうので、気合いで手回しドライバー🪛にて作業することに。
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まずはラティスをフェンスに固定する金具です。これは楽天にて1100円/個でオーダーメイドできるということで。ありがたやー。
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バルコニーのてすり部分の幅が64ミリだったので、その寸法で依頼したところ、、、
ピッたり!!気持ちいいくらいタイトにガシッと手すりにハマってくれました。
https://item.rakuten.co.jp/woodpro/5fktopk60/?s-id=shop_recommend&rtg=c2b3b396ce13120462c0b05ab5b808b8
この金具、マイナーなのか(発売元のwoodpro様ごめんなさい)ラティスのDIY情報であまり知られていないみたいですが、超オススメです!上部はこの金具があればあとは隙間にクッションテープをはめ込めばok!で、両面テープつきクッションテープも付属しているので、至れり尽くせりの上部金具です。
前日に取り付けた下部金具の高さをしっかり合わせて、いざ取り付け作業に。
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インパクトドライバーは使わずに、ひたすらネジネジ。。でもラティスは柔らかい材質なので、どんどん締め付けられるので大丈夫!
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ちゃんとバルコニーのてすりと水平になるよう、高さ調整しながら取り付けます。
そして、クッションテープを挟みながら、結束バンドを使用してラティスを手すりにガッチリと固定していきます。
ここて、結束バンドを1カ所につき2本使って固定する、渋いワザも使用。2本使うことで固定力と、強風時の耐久力が格段に上がるのです。
ちなみに結束バンドを締め付ける際には、ラジオペンチを使用して引っ張りをガッツリすることをお勧めします。無闇に引っ張るとプラスチックが伸びてしまいますので、カチカチというノッチ音を聞きながら、適切な引っ張りをするのがコツです。
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ラティス同士も連結金具を使って固定します。これによりガタつきがなくなりますが、ネジの位置が木材連結部と重なったのでひび割れしそうになりました。連結金具のネジ位置はしっかり確認してネジネジしましょう。
べランピング道、木質感も出てきていいかんじ。次は仕上げです。
つづく。