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母と私の備忘録

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2020年7月の記事一覧

【母と私の備忘録】「可哀想」は自分にも人にも使わない。

これを伝えたら目尻に涙。
手術直前にちょいときつかったかなー

可哀想と言われて嬉しい人いるのかな?

母は可哀想が口癖。本人悪気なし

たぶん彼女の理解や想像の範疇を
超える他者の大変さに遭遇すると
情景反射のように口をついて出てくるんだと思う。

仕事が忙しいとつたえると可哀想と言い。
わたしが仕事の合間にこうして、母の闘病のために病院につきそうため、時間を割くことも可哀想と言う。

かつては

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【母と私の備忘録】無理じいはしないし、できないし、

母に術後のほぐしのため、ちょこちょことバストアップあたりのほぐしをお話中。自分で覚えて効果があったもの。特別な器具は不要で、思いついた時にのんびりでもできそうな物を、折をみては伝えている。効果はでたり、自分なりに良くなってきたりすることもあるらしく、最近はやってみて、あーなったこうなったと楽しそうに話をしてくれる。

たぶん「娘が教えてくれたからやらなくちゃ」と思いすぎて負担になってるもよう。そん

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【母と私の備忘録】手術前検査にて

母上、麻酔の先生は、アレルギーのあるフルーツを尋ねているのであって、好みのフルーツをきいてはいないのだよ。

本日も手術前検査で埼玉なう

【母と私の備忘録】再検査その後

子宮体癌の全摘、術後経過良好、母はすっかりがっつり日常に戻り、自転車こいで近所に買い物して、退院のあと、玄関の敷居が跨げないほどの体力低下に涙した姿もすっかり忘却の彼方へ…。

抗がん剤治療は経過観察で様子みるにして、ひと山超えたと思ったら、まだ続きがありました。

乳癌やっぱりあったぬーん。
でも初期の初期、エストロゲン餌にしてるけど、転移性は極めて低く、大きくなる要素も低い、
「ツラもいいほう

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