本格版リリースにむけたキックオフ会議
こんにちは。
しながわで3歳と0歳の子育て中のはるみんです。
シビックテックとして取り組んでいる、「みんなでつくるおさんぽMAP」の開発過程をレポートしています。
今回は様々な背景を持つ開発メンバーが集まり、開発を始めたきっかけについて記載したいと思います。
「みんなでつくるおさんぽMAP」は、私自身ここ最近悩んでいた「子どもと楽しむおさんぽ先探し」に役立つことを目指してます。
同じ悩みを抱える方や、悩みを抱える方をサポートしたい方、地域課題をITで解決する「シビックテック」の実践例として、興味ある方にぜひ読んでいただければと思います!
全体像はこちらのノートをご確認ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<目次>
・顔合わせ
・スケジュール
・ネーミング
・気が付いたこと
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◆顔合わせ
5/20 本格版リリースにむけたキックオフを行いました。
参加したのは、立正大学の外木先生、品川区で子育てパパ技術者の大金さんと丸山さん、マップ系の開発が得意なCode for Saitamaの古田さん、Code for Tokyoの矢崎さん、そして品川区で子育てママの本道さんと私。
Facebookのメッセンジャーではなんどかやり取りしていましたが、
実はメンバーみんなで集まるのははじめて!
◆スケジュール
ボランティアベースだとついつい本業におされて・・・となるので、本格版提供の意識合わせをしました。
今回は子育て世代向けということで、品川区で10年以上続いている子育て情報の見本市「品川子育てメッセ」でのお披露目を目指すことになりました。
◆ネーミング
事前に本道さんと私で運営しているママコミュニティ「しなっこねっと」でFacebookを活用してネーミングを募集して、それをもとに話し合いました。
・単なる情報発信ではなく、「みんなで一緒に」の感じを出したい
・ママたちは赤ちゃん連れて公園に行くのを「おんさんぽ」とよく言う
・公園周辺のコンビニや児童センタもゆくゆくは探せるようにしたい
・しながわを起点に、他地域展開できるようにしたい
こんな思いで「みんなでつくるおさんぽMAPしながわ版」となりました!
◆気が付いたこと
同じ町に住んでいても見ているものも違うし、もっているスキルも違うんだなーっと改めて感じました。みんなで得意なことを持ち寄る感じ楽しいですね!技術力ある方々から学ぶことばっかりです。私のスキルはなんだろう、当事者意識&プロジェクト推進力ですかね。
また、顔合わせにあたり、日程調整だけで結構大変でした。
私や外木先生は子連れ参加で、気が付いた人が子供たちの世話をするスタイル、平日昼間開催だったのでパパたちは仕事を休んで参加。。。。
でも今回顔合わせすることで、オンライン上でのやり取りもスムーズになった気もしているので、一度は必要な営みなのだと思います。
これからもリリースにむけた様子をお伝えしていきますね。
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