【大学受験】私の塾の浪人生、勉強してない説#4

こんにちは!!

おさの
です!!

早速本題に入りましょう。

私の塾の浪人生、ずっと喋ってるけど勉強できてんのか?( ゚皿゚)
同じ塾の高3の人の方がちゃんとやってるぞ?

まあ勉強してないだけだったらいいんですけど、とにかくうるさいんですよね(^_^;)
私の塾の自習室って私語厳禁なんですけど、ずぅっーと喋ってるんですよねぇ。
まあ浪人生と高校生の自習室は一応分けてくれてるんですけど、隣で喋り声がくそほど聞こえるんですよ。
仲が良いのはいいことですが、他の人が不快に思うのは避けてほしいところです。

私はいつも、浪人生のことは尊敬してるので、「浪人生」じゃなくて「予備校生」と呼んでいます。(宅浪する人も尊敬してます)
しかし、今年の「浪人生」はうるさいので敬意を払うことをやめました。
他人に迷惑かける浪人生はただの害悪です。
喋るなら休憩スペースで喋ってください。
自習室では喋らないでください。うるさいです。

勉強しない、他人に迷惑かける浪人生って生きる価値ありますか?
バイトもしてなさそうだし、お金も親御さんに払ってもらってるんでしょう?
高校生が生意気なと思うかもしれませんが、やっぱり払ってもらってる分、未来に投資してもらってる分、ちゃんと皆が信用できるような行動をとるべきではないんですか?

深く考えてみましょう。

自分で金を産み出せない子供は、周囲の大人が汗水たらして産み出した金を投資してもらうしかないのです。

じゃあ投資してもらうにはどうすればいいの?
簡単なことです。
信用してもらうのです。

無償で、産み出した金を投資してくれる大人はいるでしょう。あなたが無事に育ってくれたらいいのよ。という優しい大人は。
しかし、無償で金をくれる大人だけじゃ無事に育つことは難しいでしょう。

私たちが育つには、お金だけでなく教育、愛など色々なものが必要です。
それを得るためには、見返りを求める大人にも投資してもらわなくてはいけません。
学校の先生、塾の先生、親までも見返りを求めているのではないでしょうか?

そんな大人たちには“見返りがある”と認識させなくてはなりません。
そのためには?
先ほども書いた通り、「信用」です。

じゃあ信用はどうすれば得られるの?
それは、
大人たちに感動してもらうこと
です。

じゃあ大人たちに感動してもらうにはどうすればいいの?
それは、
一生懸命頑張っている姿を見せつけること
だと私は思っています。
そもそも自分たちに投資をしてくれる人っていうのは、頑張る姿に感動する、熱血が多いです。

だからこそ、金を産み出せない私たちは大人に頑張りという名前の信用を売り付けなくてはなりません。

話を戻しましょう。

私の塾の浪人生よ。
年下に言われてるぞ。
年下にも言われてるのに、大人にはどう思われてるんでしょうね。もう諦められてたりしてそうですけど。
これで大学落ちたらほんとに行く当てなくすぞ?
勉強しない、ましてや他人に迷惑かける人に投資したいと思う大人なんて余程の物好きじゃないといませんよ?

言葉が汚くなりましたが、それだけ私の塾の浪人生はひどい状況です。
普通に腹が立ちました。
なので、今この記事を読んでいる方にはこんな浪人生のような人間にならないでください。
このような人は知らず知らずのうちに他人を敵にまわしています。(本人は自覚なさげですが)
そのうち誰にも信用されなくなり、途方にくれます。
ほんとに気をつけてくださいね(  ̄▽ ̄)

と、一通り書き終えたので今回はこの辺で...
また次回お会いしましょう!!

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