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マスク大歓迎

札幌いちご会は全国からの書き損じはがきや寄付金でマスクを買わせていただきました。スタッフとヘルパーさん達に配ることができました。感謝致します。
減ることのないようなマスクを山のように買いましたが、みんなに配るといっぺんになくなってしまいそうです。命もお金なのかなあと悲しくなります。仕事がなくて困っている方がたくさんいます。心がコロナにかかりそうです。でも障がいがあってもなくても、毎日生きる挑戦をしなければいけません。
昨日から私はアイシャドウと眉毛を書きました。ヘルパーさんの手を借り、化粧をしていただくのも久しぶりでした。ちょっと心が踊りました。心を躍らせるテクニックを身に付けなければいけないのですね。
今日はアビリティーズという会社がマスクを下さいました。社長さんにマスクが欲しいですとメールを書くと、すぐに飛んできたのです。嬉しいですね。
私は障がい者もコロナにかかっても一般の人のように治療を受けたいと考えています。一人ひとり障がい者のケアの在り方は違いますが、マニュアルを作ってみました。これから何度も色々な方の意見を聞き、書き直していきたいと思います。
入院したときのヘルパーさんが少しの時間でもケアできるように防護服の付け方や頭から足の先まで密閉できる方法を教えていただきケアをしてみて、その動画を作り全国の方に見て頂こうと思っています。生きる挑戦をしましょう。来週私が作った毎日のケアのマニュアルを載せます。

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