風の時代の高校生たち
昨日は入学式日和でしたね。
息子たちも高校生になりました。
少年たちはすっかり背が伸びて足が長くなっちゃって。
1対1で話すと、みんな自分の考えがしっかりあるなあ
いろんなこと感じてるなあって思う。
これが高校生のおもしろさかって感じました。
ていうかこちらを
「よそのお母さん」としてじゃなく
ひとりの大人としてお話してくれる人が増えたように思う。
それは間違いなく嬉しい。
同時に 子どもたちが急速に大人になることを社会が求めていやしないか?と思ってしまうんだけど
これが世界の流れなら私はますます話を聴くことを大事にしようって思った。
ママ友たちとも気づけば長いお付き合い。
みんなお仕事などで忙しくなっていますが、久しぶりに会えて嬉しかった。
「あなたまた妖精感が増したわね」
「そやねん。私、自分がほこりみたいなもんって気付いたの」
「まあ!私はロボットよ。人工的なの。真逆ね」「AIなの?今どきね!!キズナアイみたいな?」「そんな近代的じゃない、ブリキよ!」
なんて会話を桜舞う空の下で交わす私たちはたぶん高校生くらいのまま (強引)