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自分の「柱」のようなもの。

こんばんは、鍼灸師おさむンです。

患者さんの言葉にハッとさせられました。

おさむん 
「親に(私の好物の)煮豆を作ってくれる?っていったら「お父さんと二人暮らしになって久しく作ってないからできない」って言われたんですよね。」

患者さん(女性)
「そういうときは奥さんが作った手料理を持っていくのよ。お母さん絶対喜ぶから。今までさんざん息子に作ってきたけど今度はお嫁さんに作ってもらって美味しかったわ~って周りに自慢するわよ。そういうことみんなの前で笑顔で話したいのよ!そういうのが一番嬉しいのよ」

そーかぁ。「欲しい欲しい」ばっか言ってる自分が恥ずかしくなりました。

どんな高級料理よりお嫁さんが作ってくれた手料理の方が嬉しいよな。うちのカミさん料理上手だし(自慢)

ここでマヤ暦が出てくる

1年前くらいからマヤ暦の勉強しててアウトプットかねて「スタンドFM」
で収録してます。自分のためのアウトプットマヤ暦、みたいな。

マヤ暦的に自分が心に留めておいた今日のキーワードが「周りの意見に耳を傾ける」だったんです。
マヤ暦の配信してなかったら「気づけなかった、見逃していた」患者さんの一言。

いや、ここで「マヤ暦イイよ」とかではなくて自分が寄りかかれる「柱」みたいに思えたんですマヤ暦が、この時。毎日を漫然と過ごすのではなくて自分で読んで「これだ!」ってキーワードをノートに書いておくだけで運気って変わってくると思えた。そんな今日の気づきでした。

人生晩年の喜びとは「お嫁さんの手料理」

以上、鍼灸師おさむんでした!


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