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スリランカ5泊5日の旅 〜プロローグ〜
インドの南西に位置する島国、スリランカ。日本においてはセイロンティーやアーユルヴェーダが有名ですが、スリランカの魅力はそれだけではありません。
各地で全く表情の異なる美しい風景、美味しいご飯、温和な国民性、アートの中に入り込んだようなリゾートホテル!
少しでも多くの人にこの素敵な国の魅力を知って頂きたい。これから本記事を含む6つの記事で、私の旅日記を公開させて頂きます。
スリランカおすすめポイント ばくっとサマリー
● 自然豊かな風景と、それと調和した人々の生活にとにかく癒される。
● それを反映したような開放的な建築。
● 小さな国土にも関わらず地域ごとに全く異なる気候と産業。移動したらしただけ、様々な表情の景色やホテルが楽しめる!
● とにかくカレーが美味しい。スリランカ伝統料理、ホッパーとサンボルもおすすめ!
● 温和でもてなし好きな国民性。目が合うと必ず笑いかけてくれます。
● 路上の売り込みもその他アジア諸国と比較してしつこくありません。そこもポイント高し。
● リーズナブル!!!!旅行費用は航空券代・お土産を含めて20万円程度でした。(4泊中3泊はハイグレードホテル、一切我慢せずお土産爆買いにも関わらず!)私としては、この費用でこんな贅沢旅行ができちゃうなんて!と感動モノでした。
これがあってよかった!
● ドライバーさん 車移動がメインになるため、周遊する場合は依頼必須です!私はスリランカ人の友達に紹介してもらったガイドさんに、旅行全日お世話になりました。
● アメニティ類 文化なのでしょうか?どんなハイクラスホテルに泊まっても、歯ブラシ、綿棒、ブラシは置いてませんでした。必携です!
●英語 シンハラ、タミル語が話せなくてもなんとかなりました。今の20代以降の世代は義務教育で英語を学んでいるため、観光客が行くような街には英語が話せる人がいます。
目次
以下、旅行記の目次です(^^)!
1日目 Bandaranaike (バンダラナイケ)空港〜Sigiriya(シーギリヤ) 道中カレーをテイクアウト!早速現地のHOTな洗礼を受ける。
2日目 Sigiriya (シーギリヤ) 5年来の憧れの遺跡、シーギリヤロックとついに対面!頂上の景色は圧巻…!!ランチでは8種類のカレーを混ぜて食べるという新体験!ウマい!Geoffry Bawa(ジェフリー・バワ)の設計したホテル、Heritance Kandalama(ヘリタンス・カンダラマ)は、まさに泊まれるアートです。
3日目 Sigiriya(シーギリヤ)〜Kandy (キャンディ)〜Nuwara Eliya (ヌワラ・エリヤ) ホテルの朝散歩で始まる朝。スパイスガーデンにてアーユルヴェーダグッズ爆・爆・爆買い。Kandy(キャンディ)の小さな村の友達の実家にて、”とつげき!お昼ご飯!”!! ウマすぎる、そして多すぎるスリランカン手料理。道中表情を変える街並みのおかげで全く飽きないドライブ。
4日目 Nuwara Eliya(ヌワラ・エリヤ)〜Negombo(ニゴンボ) Nuwara Eliya(ヌワラ・エリヤ)は英国の香りの残るお茶どころ。植民地時代の総督の自宅を改装したホテル Grand Hotel(グランド・ホテル) では英国貴族気分。雄大な滝でマイナスイオン浴びまくり!夜、ニゴンボにてこの旅行初のアルコール!シーシャと一緒にスリランカのお酒、Arrack(アラック)を頂きました〜!
5日目 Negombo(ニボンゴ)〜Bandaranaike (バンダラナイケ)空港 この旅2つ目のバワ建築ホテル、Jetwing Beach(ジェットウィング・ビーチ)があまりにも快適で…チェックアウトギリギリまで居座り。今回訪れた町っぽいところはここだけだったのでお土産をひたすら買いまくり。
私にとって、スリランカは5年来の憧れの地でした。日本からの直航便は週に3回のみ、しかも曜日がかなり微妙で…なかなかチャンスがなかったのですが、念願の旅行です!今回訪れらたのはスリランカのほんの一部ですが、少しでも魅力が伝われば嬉しいです。
では、次の記事から旅程に沿ってより詳しくスリランカを紹介させて頂きます。
here we go!