テストは結果が全てなのか。
今日は雨のため図書館まで歩くのは無理だなー。ということで帰路に着き、電車の中でこれを書いています。
テスト結果って、やっぱり良かったら嬉しいし、悪かったら落ち込むし悲しいですよね、、、自分も左右されるタイプだし更には引きずっちゃうタイプなのでよく分かります。
そして、今日は正直帰ってきたテストが全て満足いく結果じゃなかったのでモノスゴク落ち込んでますwはい。一瞬は勉強のモチベだだ下がりしていましたが(ほんとに一瞬)今はもう持ち直してるので大丈夫です!
とはいえなかなかショックではあるので(どっちやw)自分に言い聞かせる意味でも今日はこれについて書こうと思います。
テストは結果が全てなのか?
これです。
自分が普段から何かの結果が良くても悪くても言い聞かせていることです。
無論、自分がやってきた事の成果が現れる場です。結果である程度それがいいか悪いかを示すことは明らかです。そして、高校生で推薦を狙っている方がいるならば、それが推薦を左右することも事実です。
かといって、点数が良ければそれでいいのでしょうか??悪ければもうダメなのでしょうか?それは違うと思います。
僕はテスト自体の点数はよくても、「なんかダメだなぁ、、、」と思うことがよくあります。それはわかっている問題を計算ミスなどのケアレスミスで落としてしまった時。焦ってしまって普段の自分なら解ける問題が解けなかった時。そんな時です。もしかしたらこんな人もいるでしょう。「点数がいいから大丈夫でしょ。」「結果が良ければいい。」とか言う人。持論ですが絶対にダメだとおもいます。それでは、今の自分に満足しているだけ、次同じことがまた起きて点数落としてしまったら?大切な受験でそんなミスをしてしまったら?そんなことを考えるとやはり小さなミスこそ一番大事にするべきだと思うのです。
逆に点数が悪かった時、落ち込みはしますが、そして辛くはありますが、まだ成長出来ると考えています。だからこそ、落ち込まずに、勉強し続けることが大切だと思うのです。(言い聞かせ)とはいえ萎えますよねwゆっくり頑張りたいと思います。
定期考査の1回の失敗が大事になるのではなく、その失敗を利用しないことが受験での大きな失敗になると思います。中学受験で自分はそれを身にしみて感じました。
と、同時にそれがテストというものの存在意義だとも思うのです。