僕にとってのCoD e-sportsとRush gaming 中編

前回、Fortworthから応援し始めた。と言いました。そこから書いていこうと思います。

何故、Eスポ初心者の僕がその時から、Rush gamingを注目することになったのか。それは、ある2つのことにありました。

まず、1つ目。それは、確か1回戦のGridrock search and destroy。「Rushのサーチのレベルが高い」と賞賛されるほどレベルが高く、それを仕切っていたのがVebraさん(当時18歳)と聞いた時、「自分よりも2つしか違わない先輩が、こうやって世界で戦っているんだ!凄いなぁ。尊敬する!」と思うようになりました。今でこそVebraさんは赤ちゃんキャラではありますが、僕的にはものすごく頼もしいお兄さん!って感じなんです実は。

2つ目は、Lukeさんの活躍です。ARでのキャラコンも去ることながらなんと言ってもあのArsenal search and destroyでのスナイパーでの3枚抜きクリップ!!震えました。。自分は先程も言った通りスナイパーをよく使っていました。だからこそあのクリップには人一倍感じるところがあったのだと思います。「この人は、世界という場でなんという大胆なプレーをして、更にそれを物にしてしまう人なんだろう。」と。

このふたつの出来事から、僕はどんどんRushのファンになっていき、交流戦なども意識して見るようになりました。

そして、第2回CWL日本代表決定戦の直前に始まったくるたみさんのSEKIRO配信もちょくちょくお邪魔するようになって行きました。

そんな中迎えた第2回CWL日本代表決定戦での記録に残るほどの大敗。それを見た時、「失望」は驚く程全くなく、「どうしちゃったんだろう」というのがすごく大きかったです。夜のくるたみさんの配信でその裏の話とか聞いていくうちに、「もっとRushを応援したい!頑張って欲しい!」と勝手ながらに思うようになりました。

そんな中、自分の中でもとても大きい出来事だった、Discord KRTMサーバーの開設が起こります。元々はというと、SEKIRO配信で視聴者の「CoD一緒にやる友達いない!」という声を聞いて、くるたみさんが、それならDiscord開いたらいいんだよ。と、言って開いてくださったのが全ての始まりでした。

最初は50-60人ほどのグループであったのが、あっという間に今は500人を超え、超大規模なサーバーとなり、色々な大会も開かれています。

そんなKRTMサーバーが、僕の人生を変えた。と言っても過言ではないくらい大きな変化をもたらしてくれました。このことは後で書きます。

第2回CWL日本代表決定戦の後、Rush gamingはあの大敗にも挫けず、見事JNQで優勝をして、CWL Londonへの出場を決めてくれました。ネットでは回線がー、、、とか言われてましたが、そんなん関係ない。実力だ。と信じていたし、素直に嬉しかったです。

CWL Londonの時は、時間帯が厳しく、試合は初戦しか見ることが出来ませんでした。が、その1戦の何と楽しかったことか。あの時、次の大会でも絶対見よう!と決めましたねw

そして先日の第3回CWL日本代表決定戦では、前回の結果を諸共しないいいプレーの連続で、テスト前にもかかわらず見入ってしまいました。

あまり書きすぎると長くなるので一旦ここら辺で(既に長い)

なぜLukeさんを推すようになったのか

自己紹介で書いた通り、僕はLukeさんを推しています。とはいえ、VebraさんもHuntさんもWinredさんもGorouさん皆さん大好きなのは変わりありません!

でも、全員大好きですがとりわけ応援している。と言ったらいいのでしょうか、注目しているのはLukeさんです。それは何故か。。。

自分は元来MADDOXを使ってきていたので、どうせ交流戦見るならMADDOXの上手い選手がいいな。と思っていました。それで見始めたのがLukeさんでした。(Vebraさんは当時配信していませんでした。)

何気なくみて、真似していくうちにスライディングの使い方やキャラクターコントロールなどがどんどん上達していき、自分の戦績もあがって行ってもっと上手くなりたい!とLukeさんをよく見るようになり、ファンになりました。今でも、Lukeさんほど参考になる個人技の優れたMADDOXプレイヤーはいないと思っています。

そして、あのCWLフォートワースでのSRクリップ。正直虜になりましたねw「自分はこの選手を一生応援する!」と決めた瞬間でした。MADDOXもあんなに上手いのにSRを持ってもこんなに活躍できるのか!と。

ただ、自分がLukeさんを推している理由はただプレイが上手いだけではないのです。

第2回CWL日本代表決定戦の後のTwitch配信を見て、この人は人としてもすごい人なんだな。と感じたのです。泣きながら、「勝てなくてファンの方にも申し訳ないし、自分自身とても悔しい。」というようなことを仰っていて、ここまでCoDに情熱を注いでいたんだ、本気だったんだ。と、放送を見ただけで感じました。そして、「この選手に勝って欲しい。」「次こそリベンジして欲しい!」と思うと同時に、本当の自分にとっての憧れのプレイヤーとなっていきました。それは、今も変わらずです。

しかも、Lukeさんは、それを言葉にするだけではなく行動をして行ったのだと思います。くるたみさんや麗さんが配信で仰っていたのですが、そこが本当に尊敬できます。言うは易く行うが難し、本当にその通りだと思います。自分は言うだけ言ってなかなかできない人間です。それをするだけ本気で立ち向かって行けるLukeさんを自分も見習いたいと思うのです。

なかなか上手く書けませんでしたが、長々となってしまったので今回はここで一区切りにしたいと思います。前編中編後編で、と書きましたがもしかしたら4編になってしまうかもしれないですwあまり上手くまとめられず申し訳ないですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

今回も、ご精読ありがとうございました。


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