参考書だけでどんな大学でも受かる。塾は不要だ。
もう一度言おう。塾は要らない。通うだけお金の無駄だ。
私は塾に行かず参考書のみで東京大学、慶應義塾大学に合格した。決して自分の過去を自慢したいわけではない。どんな大学でも勉強のやり方は変わらない。大学のレベルなど所詮塾業界のたわごとにすぎないのだ。世の中には有名塾が周りに無いからと言ってあきらめてしまう地方の学生や経済的に苦しい学生が多く存在する。私はそのような学生に自分の道をあきらめてほしくない。自分の思う大学に進学してほしい。逆境に負けず頑張る学生に私の経験則を知ってもらい参考としてもらうことで夢をかなえてほしい。そのために比較的安価な参考書の身での勉強方法を述べていきたい。
参考書のみの勉強で大変なのはどんな参考書をどのようにそしてどの時期にやるのかという勉強の大きい方針設定である。塾は教師や塾のシステムが勝手に方針を定めてくれる。ここが大きな違いだろう。逆に言えば方針さえ決めれば参考書のみの勉強の方が圧倒的にコスパがいいのだ。
このブログでは参考書を取り上げ方針のなかでどのように用いるかを述べていく。順番としては数学→国語→英語→日本史→世界史の順で述べていく。質問や要望があれば遠慮なくコメントに残してほしい。
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