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Style:「過激にして愛嬌あり」

この前拝読した「週刊文春」編集長の仕事術で出会った言葉

思考の導線に火がついたので最近思ってることを書いてみました

「営業」という職務を10年以上経験している

所謂現場に求められるベースとなるポータブルな営業力は
流石にどこに行っても恥ずかしくないくらい一定量ついたと自負している

(もし思い上がりだとしたら怖い・・・)

そうなると「自分の色の出し方」や、
「より簡単ではない領域へのアプローチ」が求められる

営業の守破離で言えば「破」から「離」へという感じ

緊急度は低いが重要度が高い
投資対効果が悪い領域への能力開発という位置づけ

この領域なんだけど、
仮説としては比較的に「好きなこと」という軸を伸ばす
あえての楽観的なアプローチするのが筋がいい気がしてる

弱みに目が行きがちなんだけどあえての勇気

単純に自分が強いと思えるとこでないと
他人よりも際立つものになるわけはない

というシンプルなロジックのアプローチ
(現実逃避ではないと信じたい・・笑)

そうなると考えるのはやっぱり「人間力」
多分僕の得意なところは「真面目」なところと
本当に純粋に思ってることをやろうとするところ

自分でもなんて不器用なんだっておもうけど

それしかない

上手く聡く生きるのは得意ではない
得意ではないから頑張るということを大切にしてる

それを持続可能にできる力と成功体験を持ってることなんだと思う

前置きが長くなったけどそんなことを思ってる

さて。
自分の強みをより伸ばすという、
中2病みたいなことへの課題と向き合ってる37歳

最近読んだ本で良かったのは
「週刊文春」編集長の仕事術
人の心を一瞬でつかむ方法

①は文春のヒットを生み出す編集長の「理論」と「実績」からくる「自論」を実際のエピソードから紹介してもらえる
忘れてはいけないものを気がつかせてくれるよい本

②は本のtitleの通り、人に好かれる人間を分解してロジック化している本

個人的には、
この2冊を読むと具体的なエピソードに加えて整理がつくので
自分に対しての遷移率がいいかもと感じてます

営業じゃない人でもよんでもいいかもですね

ボク個人としてこの本から得られたことは、
魅力的な人間は一見矛盾する領域を両方持っているということ

魔法戦士やパラディンという魅力的なやつでしょうか

新谷さんの本からは
「過激にして愛嬌あり」 という恐ろしい言葉が紹介されていた。
そんなやつは怖くて仕方ない。

人の心を一瞬でつかむ方法では、
「強さ」と「温かさ」というアジェンダで沢山説明してくれてます。

ということでどうやってより魅力的な人間になるのか?
という答のないテーマに最近は向き合っております

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出典:game with さん

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