苦手の人
「苦手な人」がいる。
誰しもいると思うけど。
すごい「邪悪な人」は「苦手な人」通り越して「嫌い」という表現を使う。
人を騙したり、嘘をついたりをする人が「嫌いな人」にあたる。
そこまで悪い人ではないのだけれど、何かが引っかかるという存在。
それが僕の言う「苦手な人」だ。
悪い人じゃないから、一体何が引っかかってるか自分の中でも咀嚼できてなかったし、言語化もうまくできていなかった。
悪い人じゃないけど、なんかなね・・。っていう感じ。
そんなときにPIVOTの【超一流のマネジメント】「頭のいい人が話す前に考えていること」著者が語る沈黙の重要性に出演された、安達さんの著書、頭のいい人が話す前に考えていることで整理されており、理解することができた。
結論から言うと、僕は「賢い振りをしている人」が苦手なんだと思う。
よくいる笑。
自らの意見を言わないで取り繕う人種だ。
頭の良し悪しではない。一定量いる。
頭が悪いならいざ知らず、馬鹿ではないかたでいらっしゃるので、何がどうしてそうなっているのだろうか笑。
自分と向き合い、自分を多面的に深く整理できてないのが要因だと思うが、なかなかもって淋しい人だと思う。
その逆で、合ってる間違ってるはなく、ファーストペンギン的に自論を持ち道を切り開く人が好きだ。
となると、自論の大切さをより感じる。
苦手な人にはならないとは思うものの、より自論の大切さにフォーカスをこの機会に当てようと思った。